うん、そうなの (よくわかったね、と嬉しそうに付け足せば、その後の相手の言葉に、大きく頷いて。「そうなんだよ!もう少しだったの」そう言って、再び背伸びをしすると、先ほどまで本があったスペースに腕を伸ばした。けれど、やはり指先がギリギリ触れるくらいで) ( どんどん迷惑かけてください! それでは、本体はこのへんでー! )