ぬし 2013-08-24 13:49:36 |
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お疲れさま
(相手の顔を見上げながらそう言えば、撫でられて嬉しそうに目を細め。「ご飯、できてるよ。肉じゃが!」そう言うと、相手の持っている鞄を受け取り、寝室へ置いた。それから、台所へぱたぱたと駆けていき、鍋に火をかけ直した。今日も、美味しいと言ってくれるだろうか。相手が自分の料理を食べている顔を想像すると、自然に笑みがこぼれ。火が通ったのを確認すると、それを器へ移し、茶碗によそった白米と共に、テーブルへ並べる。副菜に作った白和えもあったんだ、と思い出し、冷蔵庫へ向かって)
(/それでは、村上さん、よろしくお願いします!)
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