おもさん。 2013-08-23 16:22:43 |
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( / いえいえ、そんなそんな!!;
主様が素敵です^^!
一生懸命頑張りますねっ、←
では、これから宜しくお願いします。/ ぺこ、)
へー、面白いね、それ。
( 彼女とのたわいもない話に終始、笑顔は絶えない。彼女はの話を聴きながら、可笑しそうに上記を返す。こうして彼女と話している時間は好きだ、そして何より楽しい。そんな楽しい時間を過ごしていると、ガラリと扉が開く音が聞こえ講師の先生が教室へと入って来た。黒板の上にある壁掛け時計に目をやると、もう授業が始まる時間を差していて。ああ、もうそんな時間か。先生の姿を見るなり「 じゃあ、また後でね。」と言って席に着く彼女。何か言葉を発するでもなく唯、笑って頷いて答えた。_授業が始まってから10分、頬杖を付きながら退屈そうに授業を聞く。この先生の話はいつもつまらないが、今日は一段とつまらない。そう思い乍もあまり近くはないがおおよそ俺の斜め前に座っている相手に目がいく。不服そうな顔一つせず真面目に授業を聞いている。最近、相手を見て思う事。_友達の前ではいつも笑顔で楽しそうにしているが、時折悲しそうな表情をする。そんな相手の表情が気になって仕方がない。見ているとどうしようもなく切なくなる。本当に俺はどうしたのだろうか。唯、一つ分かる事はこのままではいけないという事。でも、もう何も考えたくない。授業なんてどうでもいい。そう思えば、静かに目を閉じゆっくり顔を伏せた。_先生、お願いだからこのまま寝させて下さい。)
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