建石 春亮 2013-08-22 01:06:35 |
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それもそうだな(顔逸らす相手を可愛いと思っている自分がいて、にやけてしまいそうになる口元抑えて。「…骨折じゃああるまいし…多少我慢すれば動けるシ問題ない」休日以外は仕事してないと落ち着くことが出来ない感覚は染み付いているもので、諦めようとはしていない口調で述べ。「…おう」置かれたPCの電源をいれては聞き慣れた起動音聞きながらUSB挿して。「…そりゃどうも」特別言われ慣れてないせいもあるのかもしれないが、何より恋人からのセリフというものは他人とは違い恥ずかしさで伏し目がちで呟けば、気持ち紛らわすようにパソコン画面に目を向けて。「そんなに寂しがりだったのか、春亮君は」ふっ、と息を吐くように笑えば元いた場所に座りなおして、さり気なく相手の下の名前呼び。
(/遅くなってしまいすみません!)
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