弱虫さん。 ( nl )

　橋本 真夏　_Hashimoto Manatu_
牝/17y/158cm

大人しめの性格で引っ込み思案。自分に自信がなく､ﾈｶﾞﾃｨﾌﾞな時も多く､言いたい事もはっきり言えず､皆に合わせるﾀｲﾌﾟ。周りに追いついていく事が精一杯であまりｸﾗｽにも馴染めず､いつも人気者の三戸くんに密かに憧れている( ← )。恋愛経験0で手を繋ぐだけでも赤くなる照れ屋。

黒っぽい茶色で肩より少し下くらいの長さ。生まれつき天然ﾊﾟｰﾏで毛先が所々くる､となっている事がある。制服は規則正しく着るほうでｽｶｰﾄは膝上だけど短くない長さ。私服はﾏｷｼ丈のにはまっているらしく､ﾏｷｼ丈ﾜﾝﾋﾟやﾏｷｼ丈のｽｶｰﾄをよくはいている。色は薄ﾋﾟﾝｸや白などあまり目立たない色を基調としている。瞳はﾌﾞﾗｳﾝっぽい茶。肌は白いほうだけど白過ぎないくらい。


( ﾛﾙﾃｽﾄ )

_____あ、うん。
(/授業が終わり､書けなかった部分をﾉｰﾄに写していれば"真夏-。黒板宜しく-!"と言い残して教室から出て行くｸﾗｽﾒｰﾄ達。これはいつもの事で､"黒板消しといて"という事だろう。そう承知すれば頷き上記述べて。ﾉｰﾄを写し終え､ゆっくりと席を立ち上がれば1つ溜息漏らして黒板へ近付き消し始め。はっ､と何かに気付いたように消していた手を止めれば後ろを振り返る。もしかしたらまだﾉｰﾄを書き写し終えてない人がいるかもしれない。___居た。ああ､やってしまった。申し訳なさそうにまだﾉｰﾄを書き写している女の子の所へ近寄れば自分のﾉｰﾄを差し出し､「 …ご､御免ね。消しちゃった､から…もし良かったら私のﾉｰﾄ写してもらって大丈夫､です!… 」勇気を振り絞り言ってみるも緊張するのかやはり所々言葉が切れていて。"ありがとう"そうお礼を言われれば黒板のほうへ戻り､役に立った事に満足そうな顔しながら消して行き。乍消し終わり､自分の席へ戻ろうとすれば窓のほうからｸﾗｽﾒｰﾄの声。静かに近寄り窓からｸﾞﾗﾝﾄﾞを除けばそこにはｸﾗｽのﾘｰﾀﾞｰ的な人気者ｸﾞﾙｰﾌﾟが固まってｻｯｶｰをしていて。ふと目に入るのはやはり三戸くん。己の憧れの人であって凄い人。彼は人格も良く､皆から好かれている。当然ﾓﾃるだろう。そんな彼のｻｯｶｰをしている姿はかっこいい､単純にそう思ってしまう。でもあのｸﾞﾙｰﾌﾟの中にまだかっこいい人が居るのに何故彼に目がいくのだろう。それがまだ分からなく､己の悩み。もしかしてこれが"恋"?__ち､ち違う､と顔をぶんぶんと小さく横に振って思っている事を頭から消せばそのままｻｯｶｰをやっている姿を静かに眺め。)



(/　こんな素敵ﾄﾋﾟを待ってました…‼
是非参加したいです - !!! / 誰が選ばれても素敵ﾄﾋﾟになりますよう､支援し続けますねっ !
あ､駄ﾛﾙ.pfすいません-。←　)