洸> …別に。勝手に自惚れないでよね …洸の髪、サラサラしてて気持ち良いから…。 (肯定してしまうのは気恥しく照れ隠しから眉間に皺を寄せて、撫でる事はそこまで好きという訳ではないが相手の髪の触り心地が良く撫で続けて。「……何?」何やら考えている様子の相手を不思議そうに見詰めて。「僕、泳げるからいらなーい」と軽く顔を背けて。 …僕が食べちゃっていいの?(と言いつつパクリと咥え