>藍ちゃん …ふは、わりい (照れ隠しをする相手に軽く吹いてしまい。此方を見詰めてくる顔の唇に口付けをして。「……んー、藍ちゃん。……ちょっと離れてくれよ」相手の温もりを感じて気持ちが良くなると同時に抱き締められるのは余り慣れていなくうっすら頬を染めて。外に出ると近場の市民プールに向かい歩き ……そーか、(拒否されて近くに置かれた猫の縫いぐるみにキスし)