ようこそ！僕のラボへ【BL】

うん…動物が行う交尾…でしょ？
(相手の言葉は無視して、それくらい知ってるよ…と言い)

そのー…何だ…それが人間だと気持ち良くなる場所が異なっていて……何故か俺はそれがこのくせ毛に遺伝してる訳。
(自分も何故そうなったのか分からないが

不思議なこともあるもんなんだね
(相手の話を聞きながら、くせ毛をじーっと見つめ)

だから触ってほしくないんだよ…
(自分の意思でもないのにくせ毛は揺れ動いており

でも、慣れれば平気なんじゃないの？
(どうなの？と提案し)

無理だ。
(即答

どうしてさ！！！
(即答されたことにムスッとなり)

いや、何度も試したよ?そりゃ……結果的に無理だったけど
(走馬灯のように思いだし

もう試したのか…

突然だけど、僕、充電が切れそう…
だから、もう寝るよ
今日は来てくれてありがとう！
楽しかったよ。また、来てよね！
(残念…とでも言うように項垂れ
ごめんね、という顔をして頬にキスして)

【落ちます！お相手感謝感謝です！またいらしてください♪ありがとうございました！！】

大変だな…
俺も帰らなくちゃな。
ん、また来る。
(自分の事も言えないが
キスされれば嬉しそうに微笑み

(お疲れ様です!お相手有難う御座いました!また来ますね!

上げます！

((上げますー

はぁ……(今日も眠そうな顔で遊びにくるも昨日より落ち込み気味でため息を吐きながら

ごめん！上げ落ちしちゃってた！
四季、本当にごめん！
また来てよね？

慎もね！
待ってるから！

((了解しましたー！

上げる！

ちっす、今日も暇だから遊びに来たー
(後頭部を掻いて登場

四季＞
本当に暇なんだね、君って
(相手をじと目で見て)

((遅れました！申し訳ないです！))

そんなに来てほしくなのか…?
せっかく差し入れ持ってきたのに…
(微妙に傷付くも暇な事に変わりはないらしく
どこからかケーキの箱を取り出し

((大丈夫です!(^^)))

四季＞
まぁ、差し入れ持ってきてくれたんなら、ゆっくりしていけば？
(仕方なく、という感じを出すが、そんなことはなく嬉しく思っており)