白竜 2013-08-18 23:04:48 |
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…ーー…(無視.
…まぁな、
…!(ぱちくり.
…、阿呆を抜かすな。気持ち悪いだけだ。
白竜が、兄さん…
……それは、嫌だ。…調子が狂う(ぼそり
…ああ、俺の兄さんは、あの人だけだ。
ーー…、。俺が兄さんに背負わせてしまった傷を忘れられる訳がない。
そうか、…気にするな。俺は……、……何でもない。始めるぞ
…白竜、上の会話を続けるかはお前次第だ。蹴ってくれても構わない。
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…ーーー…。
(学校が終わり部活練習が終わると兄が入院している病院へ。病室へ向かう途中必死にリハビリをしている兄の姿を見つけ相手に見つからないように隠れながらその様子を眺めまだ完治には遠いが必死に治そうと努力する兄に優しい眼差しで"頑張れ"と言うように見つめその場から離れる。病院途中に買った見舞いの品を相手の病室にメモと共に置いていき家へと繋がる道を歩いていき
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