＊　love 。

名前 佐藤 海 さとう うみ
年齢 18y

優しく大人しい女の子。困っている人を見て見ぬ振りができない。お節介、世話好き。皆が嫌がることを影ですることが多い。雑用係りは己。それは嫌ではない。いつもﾎﾟｹ-ｯとしておりあまり目立たない。引っ込み思案で素直。少し人見知りな所があり、初対面の人にはｵﾄﾞｵﾄﾞしてしまう。仲良くなった人には人懐っこいとは言わないがよく笑うようになる。何かとﾄﾞｼﾞっ仔で物を壊したりとか問題事が起こる張本人だ。照れ屋で恥ずかしがり屋、すぐに思ったことが顔に出て赤面になる癖が。泣き虫で怖がり。泣く時は絶対一人で泣く。他の人には見られたくないようで。雷、虫、暗闇、女の子特有の嫌いな物がある。花や動物、料理が大好き。

ｸﾘ-ﾑ色の薄茶色っぽい髪色。ﾌﾜﾌﾜとした髪質で少し天然ﾊﾟ-ﾏがかかっている。そのため毛先はくるん、としている。瞳は髪色より少し濃いくらい。二つくくりが多い。制服はｷｯﾁﾘと。私服は薄ﾋﾟﾝｸと白色が多く派手な服は好まない。 ｼﾝﾌﾟﾙな服が好みでﾜﾝﾋﾟ-ｽもお気に入り。

…先生、これ今日の課題です -。
(いつもと変わらない平日。皆がわいわい、と騒いでる中誰もやらないような仕事を成し遂げていた。誰かの役に立つことはそれが例え雑用でも嫌いではないのだ。今日も担任の先生が " 誰か課題を集めといてくれ - " という先程の言葉でこっそり皆から課題を集め先生に提出したところだ。周りを見るとそう思えば、何処だか騒がしい。昼休みなので騒がしいのは当たり前なのだが何か皆が注目している見たい。先程の彼の誘いのｶﾗｵｹのことだろうか。 " 彼 " は私とは違って皆の中心で引っ張って行くようなそんな明るい男の子。周りからも人気者なのに、気取らないそんな私の好きな人 ― 。叶わないことくらいしってる、だから見てるだけで良い。付き合いたい、なんて思わないから好きなままでいたいと思う。先生への課題の提出も終わったからそろそろ、授業の準備をしようと己の席に向かえば。己に話しかけてきた " 彼 " がいた。ｶﾗｵｹのこと。先程に誘われたものの己が居ない方が楽しいだろう、と思い断ってしまった、が。やっぱり彼は優しい。ｸﾗｽ皆で行けるように気を遣ってくれたみたいだ。そう思えば 「･･･ーじゃあ、せっかくだし、行くね - 。」承諾する己がいた。


( わわわ、全てが長くなった気がします←
ﾛﾙﾃｽﾄということで長くしたんですが長さは変えられますよ-、ご検討よろしくお願いします-。