主 2013-08-15 10:38:46 |
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榊原
…寝てた、
(俺もだけど、等と呟くも其の問にこくりと頷いて、「…あー、なんていうか、有り難う」と歯切れ悪く礼を述べれば繰り出される相手からの質問攻め、微かに眉を潜めれば「…今は思いだせないんだよ、少し待ってくれ」と首を振れば己はどうしたらいいのかというこの状況に呆然としつつも頭上に違和感を感じる。思わず頭が混乱しているのもあり無意識だろうか、少し払ってしまえば
>坂月さん(/よろしくおねがいします。絡ませて頂きますね!)
ん....、でも((家が分からないなんて言葉は言えず、痛むカラダを起こして言われるがままに立ち上がる。きっと迷惑をかけるから、離れないとと思うけれど力の入らないカラダは言う事を聞くはずもなくて、ままならない足は結局声の主を頼って歩み寄るしかなかった。
>>水原サン
、おいしょっ。軽い、ちゃんとご飯食べてる??(相手が背中へ乗ると立ち上がり相手の細い壊れそうな身体を強く優しく支えて『名前聞いても大丈夫??』と首を傾げて相手を軽く見詰めてフワリと優しく微笑み)
椿那君
いえいえ、何もしてませんよ。僕は(と相手に伝えればはにかむ。「えーっと、思い出せませんか。それはしんどいですねぇ」と困ったように言葉を紡いでいく。「じゃぁ、それまで僕の家に住みませんか?」なんて、普通の人の思考じゃぁあり得ない事を言えば首を傾げてみる。「って言っても他人ですもんね。家を覚えているのなら送っていきますよ」と苦笑い気味に言ってみるのである。
((遅くなりましたっ
榊原
…、家まで連れてきてくれた、
(短く上記を述べれば相手から「住まないか」との一言に大きく双眸を開いて、無論家など覚えている訳もなく小さく俯けば「…家の場所も覚えていない、覚えてるのは自分の名前と年齢だけだ、」と悲しげに瞳を曇らせるも「…、大丈夫だ、これ以上あんたに迷惑は掛けられない、短かったが世話になった。このお礼はいつか必ず」と淡く微笑めば静かに立ち上がり玄関へと向かおうと相手に背を向けて
(/。 大丈夫ですよー、
椿那君
君駄目だよ....僕の家に住んで。(と相手が背を向けては必死に追いかけ相手の方に手を置く。「名曰くなんかじゃありませんから、ね?」と後押しするように言えば相手の頭を撫でて。「住み心地は悪いかもしんないけど、自室は作ってあげる。私生活に干渉はしない。だからどう?」なんて言えば、なぜこんなにも自分はこの子を必死に止めているのだろう。其れですら不思議に思ってしまう。でも体の本能が、止めておけというのである。しかも、相手の顔に自分は弱い、見るだけで動悸が走ってしまうのである。
榊原
…、でも、
(躊躇いがちに小さく息を吐き出せば己より背の高い相手をチラリと見上げ「…、そんな、悪い。」と首を横に振れば思い付いたように相手の双眸をひたと見据え「…、なんであんたはこんなにも俺に構ってくれるんだ、」と何処か真剣に問えば泣き出す寸前のような顔付きになり「…、倒れてた他人なのに、」と
椿那君
うるさいっ、俺にしたがってればいいの、わかった?(と急に性格が変わったようになれば「いいよじな?」と少し怒鳴り気味に言えば「すみません、感情が高ぶると少し性格が変わってしまいまして」とぎこちなく言えば微笑むそうすれば相手の質問に応えようと口を動かす。「他人でも、君に興味を持ったからだよ」と相手をやさしくこちらに引き寄せれば抱きしめてみて。
榊原
ーッ!!
(ビクリと肩を竦めれば相手は何故こんなにも己に対して怒っているのかと不思議に思うも、思わず反射的に肩を上げてしまうほど相手の口調は響いた様で。双眸を開いているも微かに頷く事は出来るのか小さく頷いて。抱き締められれば全身を強張らせるも相手の肩口に己の額を預けて
椿那君
ごめんね?怒ってしまって。でもそれだけ君に興味を抱いているんだよ。(と相手の頭を名で続ければ、自身により掛かって来る相手に可愛いなぁ、と思えば「僕の前だけでも素直になったら?そしたら楽だよ?」と相手に優しく言葉を紡げば、嬉しそうに微笑み。「まぁ、これから、頑張って行こうよ?」と無邪気に微笑んで。
榊原
…、俺の何処がそんなに興味を引いたの、?
(大人しく撫で受ければ相手の素直になれ、との言葉に困ったように眉尻を下げて相手を見上げるも無邪気に笑む相手を見詰めて。「…じゃあ、俺の記憶が戻るまで」とボソボソ答えれば相手から離れようと少し身を引いて
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