>嶺さん あ…ごめんなさい(自分がやったことに気づきパッと頬が赤く染まり「あ…そ、その…」と曖昧な言葉を発することしか出来ず身ぶり手振りで表すも伝わるはずがなく呆然と立ち尽くす。なんか話そうか迷っていると猫がこちらを見つめてることに気づき再び抱き抱える。