強引な俺と、無自覚な御前。/ nl →←

古雅 桜　Koga Sakura.
牝/17y.

　天然でﾏｲﾍﾟｰｽが基本、ﾓｯﾄｰは自分より相手。といつも優先してしまうのは幼馴染み。つい、仲の良い人には甘やかせたり、情を入れてしまう事が多くそのたま傷ついてしまうことも良くある。少し抜けてておっちょこちょいで目が離せない。喜怒哀楽はﾊｯｷﾘしているものの泣くのはいつも一人。例え傷ついているとしても表情には出さず、いつも笑顔を絶やさぬようにしている。でも泣くのはいつも心配している幼馴染みの事が多い。無防備なため良く襲われがちだが本人は天然で返してしまう。

昔からあまり切っていない黒髪のｻﾗｻﾗｽﾄﾚｰﾄ、腰と腕は細く色白で華奢である。顔はまぁ中の上ぐらいだろうか、視力が悪いため授業中は眼鏡だが普段は掛けていない。制服は基本的着崩しているがあまり分からない程度。私服は白とかｼﾝﾌﾟﾙなﾓﾉを好む、ｶｼﾞｭｱﾙやﾌﾘﾙ系は自分に似合わないと決め付けているため着ない。

ｷｽﾞ、大丈夫?ちょっと染みるかも。
(と、心配そうな表情を浮かべながらも救急箱から消毒液付きの綿を傷口にﾄﾝﾄﾝ、と軽く付ける。今の彼の姿は痛々しい、でも目を逸らしはしない。彼が喧嘩をしても苦しいんでも己が彼を支え続けるんだ。それは今も昔も変わらない自分が決めた決心。「やめて、とはいわない…でも、心配はさせてね?」懇願に近いせがむ様な顔をする、迷惑。自分が彼にしていることを一言で言えばこれだろう。でも、何度…、何度突き放されて、迷惑と言われても傍に、彼の近くに居たい。その信念は彼に伝わるだろうか。喉が熱くなる、目に涙が溜まっている様な気がする。泣かない、彼の前では泣かない。これは自分の鉄則だ、一度彼から離れて目に溜まった涙を袖で拭う。「ごめん、…はい、絆創膏。」ﾋﾟﾀ、と絆創膏を貼ると笑顔で気にしないでね、なんて言って相手を見ている。

(/素敵ﾄﾋﾟですね、こんな駄文ﾛﾙな私ですがお相手して欲しいと思います!
是非、ご検討の中に入れていただきたいな‐。と思っております!
お相手させていただく事を願っています‐!