ヌシ。 2013-08-06 21:18:15 |
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だって、バイトもあるし‐。
(今日も昼からバイトが入っている、彼の勉強は昼前に終わらせねば。と決心すれば「大丈夫、私がいれば課題の一つや二つ!!」と自信有り気に言ってみせる。彼が勉強が出来なければ話は別だが彼は頭がいい方だ、だたほんのちょっと面倒臭がりやがあるだけ。「暑いね、ク‐ラ‐つける?」と首を傾げながらも窓を一箇所開ける。「うん、知ってる‐。」ちょっとカマを掛けてみた、でも素直に言ってくれる彼はいい人だ。と相手を見つめて。
千代、
お粗末さまでした‐。
(なんとなく言ってみては彼女の言葉に驚いて、「それは自信が付く‐。」と笑って見せて、「部活か、ハイ、これ飲み物とか入れといたから。」とバッグを相手に渡し。
鈴也、
ぃよし!終わった‐。
(と、嬉しそうに顔を綻ばせては一息吐こうと珈琲を淹れればリビングのソファに座り、ふぅ。と落ち着いた様に珈琲を机に置けば元々目を伏せる。朝は苦手、でも自分がしっかりしなきゃ。とつい起きてしまう、うつらうつらと顔が上下する。「ん、眠たいかも…」その言葉を最後にく‐。と寝てしまう。
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