ヌシ。 2013-08-06 21:18:15 |
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>桜、
あ、うんっ。いただきまーす、(手を合わせ左記を述べると箸を持ち彼女お手製の料理を口に運ぶ。「桜は御料理上手だよねー」多分、お母さん...鈴也にも勝ってるかもしれない。それに比べて私は料理も裁縫も出来ない。ただ単に私の女子力が低過ぎるだけなのだろうか。それとも彼女が凄すぎるのか。そんなことを考えながら目の前にある料理を口にして、)
>鈴也、
...んー、( 手の温もりが伝わってくる。彼の手は暖かくて撫でられるのは嫌いじゃない。彼の発言が聞こえているのかいないのか、既に瞼は閉じてしまっている。きっともう夢の中に居るのだろう。今日は部活があると言うのに本当に呑気だ。しかし、部活があると言うことさえ忘れているのか暫くは起きる気配が無い。彼が幼馴染みだからこんな姿を見せる訳であって、他の人には絶対有り得ない。)
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