ｼｪｱﾊｳｽ　［3L/途中参加大歓迎］

荒木遊　( ｱﾗｷ ﾕｳ )
牝/165㎝/25ｙ/新米教師

(外見)無造作に胸を越す辺りまで伸びた髪は黒に近い茶に染まっており、前髪は横流し。寝癖がついている事は多々、しかし当人は気にしていない様子。睫毛に覆われた切れ長気味の目は何処か冷淡な雰囲気を漂わせている。服装は飾り気の無いラフなものを好み、勤務の際も同様。

(中身)緩い。基本全てに対して無関心。しかし興味をそそるものには執着的と、極端。自分の意見を主張するのが不得意で、流れに身を任せるタイプ。包容力はそれなりに。
(備考)低血圧。休日は昼夜逆転。隙あれば寝る。猫舌。甘党。煙草好きだけど酒飲めない。夜行性。家事は洗濯専門。

(部屋番号)0300
(一言)――何。……ああ、そっか、挨拶。宜しくね。

(ロルテスト)
――んん。
(降り注ぐ蝉の音で目が覚めた。照明からの光に目を細め、瞼に指を擦りつける。上半身を起こすと、何時もの寝具より柔らかな感触が身体を包んだ。賑やかな声からして、ここは共有リビングだろうか。未だ機能しない脳で記憶を辿っていくと、ひとつの結論に辿りつく。昨夜、帰宅するや否やこのソファに倒れ込み、力尽きたのだ。また誰かに注意されるかもしれない。回想を終え小さな溜息を洩らせば、無造作に少々寝癖がついた髪を掻き上げ、「ねえ、今、何時。」なんて欠伸交じりに目許に薄ら涙を浮かべながら、本日の第一声を。)

(/参加希望です！不備があれば、何なりと。)