ヌシ 2013-08-04 01:40:24 |
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泪さん
男、しか、居ない。
(目の前の光景に思わず途切れ乍口から出た言葉は上記の嘆きの様な言葉で。人見知りを全くしない事で有名な自分でも流石に此れは仲良くしろという方が無理である、見た目的には全員成人済みであろう中に1人だけ成人していない事に息苦しさを感じ成るべく玄関の隅に寄っていれば偶然視界に入ったのは壁に凭れる眼鏡の男性で。癖のある黒髪を見詰め可愛い髪してるな、なんて呑気に観察していると来た方向に帰ろうとする様子を見てあまり歓迎されている様では無いと察し段々と不安が募って。しかし、戻ろうとする2人の男性の足を止めたのは茶髪の男性、3人の会話を聞いていればどうやら2人は説明を頼まれてしまったらしい。あの2人も災難だな、と苦笑い浮かべ乍会話の終わりを見届けると姉が声を掛けられた為此の侭では此の場に1人になるという事態に自分はどうすれば良いのかときょろきょろ辺りを見回していると声を掛けて来たのは先程見た眼鏡の男性、俺に付いて来てと述べる相手を暫く困惑の表情で見詰めていれば取り敢えず返事をしなければと「あ、はい。御願いします。」と緩く口角上げて小さく頭下げ。)
(/いえいえ、素敵長ロルすぎます!駄ロルでほんと申し訳ないですー。)
御姉ちゃん
(/わわっ、可愛い妹だなんて!有難う御座ますー。
取り敢えず今寮案内で2人が別れてしまうので案内してもらった後から絡み始めましょうか?)
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