若葉寮 nL

若葉寮 住人


[101号室]

「おい、添い寝させろ」

黒瀬 蓮 ｸﾛｾ ﾚﾝ
牡 26y 180cm 医者 黒髪 銀渕眼鏡
強引 自己中 適当主義者

[102号室]

「一緒にお風呂とか入っちゃう感じかな」

高野 誠 ﾀｶﾉ ﾏｺﾄ
牡 25y 178cm ｱﾊﾟﾚﾙ会社社員 茶髪 垂れ目気味
優男 腹黒 自由人

[103号室]

「話し掛けないでくれますか?、今集中してるから」

宮本 泪 ﾐﾔﾓﾄ ﾙｲ
牡 24y 175cm IT企業社員 黒髪 癖っ毛 黒渕眼鏡
冷静 敬語 人を見下すﾀｲﾌﾟ

[104号室]

「ﾀﾏの散歩行こ-ぜ。帰りにｱｲｽ奢ってやるからさ」

梶 凛太郎 ｶｼﾞ ﾘﾝﾀﾛｳ
牡 21y 177cm 美大生
赤髪 八重歯 猫目
ﾔﾝﾁｬ ﾂﾝﾃﾞﾚ 寮で勝ってる犬(ﾀﾏ)ﾗﾌﾞ

[105号室]

「遊園地!遊園地に行きたいな、僕っ」

高野 翔 ﾀｶﾉ ｼｮｳ
牡 20y 175cm 専門学生
金髪 癖っ毛 丸い目 笑顔
明るい わんこ 兄譲りの腹黒

[ﾘﾋﾞﾝｸﾞの隣の部屋]

①/貴女
牝 21-25y
ﾛﾙﾃｽﾄ
(妹と一緒に若葉寮にやってきた設定/まだ男性だけだとは知らない

②/①の妹
牝 17-19y
ﾛﾙﾃｽﾄ
(姉と一緒に,以下上記に同じ



[ 次もﾚｽ禁止 ]

[ 御相手は御二人様募集とさせて頂きます! ｷｬﾗはこの中から一人選ぶ式では御座いません。 全員貴女様と絡まさせて頂きます! ←

例

黒瀬と絡む → 黒瀬出勤
→ 本日休日の梶と絡む → 梶部屋へ帰る → 貴女夜ご飯の準備をする → 高野がちょっかい出しに来る

例を上げるとこんな感じです ^^ **
勿論姉妹で絡んで頂いて大丈夫です!

先着順ではありません、ﾌﾟﾛﾌですが容姿等詳しく書いて下さってもいいですよ^^


ﾇｼは一旦落ちますが、御相手様募集開始のﾚｽ禁解除!気長に正座でもしながら待とうかと思います^^ ]

①ｷｬﾗ希望。

名前 槙野夕夏
ヨミ Makino yuuka
年齢 22y
性格 家事全般をこなせる主婦的お気楽者、根気強く負けず嫌いでちょっと頑固。しっかりしてそうで抜けているところもある天然&おっちょこちょい。いつも元気で笑っていないときは具合が悪い。自分より人を優先するクセがある、頼まれると断れない。
容姿/黒髪の肩ぐらいまでのセミロングを家事する時などは首横で2つに結っている。私服はﾊﾟｰｶｰやふんわり系が好きで良く着ている。色は白、薄桃、黄色を好む。身長170㎝と意外にもｽﾗﾘとしている。瞳は色素の薄い茶目で色白。

ﾛﾙﾃｽﾄ/

初めまして、今日から管理人で、妹と来ました、槙野夕夏です。(人は最初が肝心、これから仲良くしていく人たちだもん笑顔、smile!Go!Go!なんて一人盛り上がりながらふわ、とその場を和やかせる笑顔を浮かべ、女の子は居ないのかなー、なんて考えながら住人を一回りに見ていく。あれ、可笑しいな…私、視力落ちた…?だって、寮だよ?女の子一人ぐらいいるはずだよね!?もう一度焦ったように見ていく、居ない、女の子が居ない…、つまり男の子だけ!?と奇声上げそうになるも喉に上がった所で飲み込む。｢あの、女の子って…｣もしかして用事で居ないのかも、無理矢理ポジティブに考えては控えめに問うて見て。

(/参加希望です。宜しくお願いします!!)

（/②希望します。

名前/槙野　真理
読み/ﾏｷﾉ ﾏﾘ
年齢/18
性格/嫌いと思ったらはっきり言う、結構人には無愛想なところも、ベタベタ引っ付くなどスキンシップなどは苦手、気に入った人には表情豊か、姉が好きでよく慕っている、毒舌
容姿/茶色の少し入った黒髪でポニーテイルにしている、私服はふわふわしたものが苦手でボーイッシュなものをよくきている、身長165、瞳は黒

ロルテス

.....妹の槙野真理です。（笑顔であいさつする姉とは打って変わって此方は無愛想に周りをみながら皆に聞えるか聞こえないかってくらいの小さな声であいさつをし、暫くこの寮にいるひとを見ては気づいたように姉の服の袖を軽く掴んで「女の子...いないの？男の子だけとか聞いてない」姉をじーっと見ながら少し眉を寄せてはいかにも嫌そうな顔をして近くにいた男の子を軽く睨んでいるようで←/最悪だなと思いつつ大きなため息を一つしては掴んでいた袖から手を離して自分はなるべく関わらないようにと離れていき、「ああ、もうやだ」と不機嫌そうにポツリと呟いては俯いていて。

（/参加希望です^^

（/苗字は一応No.３の方に合わせていますが変えたほうがよかったらいってください^^

( ①希望です - !!! )


「 男の子だけの寮なんて、冗談で驚かそうとしてもだめだよ - !! 」

「 あれだよ -、君のこと好きかも。 」

名前/ 真白 凛 ﾏｼﾛ _ ﾘﾝ
年齢/ 21

性格/優柔不断。これっていうのを決めれなく永遠に悩んでいるﾀｲﾌﾟ。買い物とか行くととても大変とか、←/何処か抜けている、能天気でいつも前向き。無理なことは無理、思ったことはすぐに口に出してしまう。男の人には興味がないというかされてなかったのか、←/恋愛無関心だったので恋愛経験なし。そのため男の人に手を繋ぐのも赤面になる。頭を撫でられるのも。恥ずかしがり屋なため、恥ずかしい時などには思ったことと逆。生意気な口答えをしてしまう。元気でﾌﾚﾝﾄﾞﾘ-。喜怒哀楽が激しく表情がｺﾛｺﾛ変わるよう。家事などは親を手伝っていたので出来る方。家庭的には見えないが、←

容姿/ 髪型はｼﾝﾌﾟﾙに二つくくり。下ろすと肩ぐらいの長さになるだろうか。下ろしたら首元が熱いので嫌らしい。←
運動や動く時にはﾎﾟﾆ-ﾃ-ﾙ。服は色々。気分屋なので気分によって変わる。日常茶飯事なのはいつも明るい色のﾗﾌな格好。薄ﾋﾟﾝｸ。白色。ｽｶ-ﾄもｽﾞﾎﾞﾝもはくが、ｽﾞﾎﾞﾝの方が多いよう。身長は165cmと平均ぐらいだろうか。瞳は真っ黒。髪色は少し薄茶色も交じってるものの黒が主色。

ﾛﾙﾃｽﾄ/

( 暑い真夏日。いつもはｺﾞﾛｺﾞﾛと家の中で一人を満喫しているものの。まあ、暑いのでどこも行きたくないだけなのだが。そんな中、この日は違った。己とは思えない少しお洒落な格好をして。たくさんの荷物を持って何処かに出かける気満々な姿。そう、この前母親に頼まれたﾊﾞｲﾄに妹一緒に行くのだ。寮、と聞くと単純な己が思いつくのは楽しそうな風景。ｺﾞﾛｺﾞﾛしていた夏休みが楽しくなりそうだ、なんていう期待を持って。家を出発する。案外ﾊﾞｲﾄ先は遠いよう。電車で乗ってやっと寮に着けば、やはり緊張する。一緒に来た妹と寮のﾄﾞｱを開ける。少し目の前の様子に固まる。勿論、寮なので人がいるのは間違っていない。だが、少しおかしいところがある。全員男の子しかいない。" あ -、そうか。女の子達はお出掛け中なんだ - "なんていう呑気な発想。もしや、なんていう考えもあったのだが考えたくもなく己の脳内から消し。いつもの様子で
『 母親からの誘いでﾊﾞｲﾄに来た、管理人となる。真白 凛です、隣にいるのは妹の**です、よろしくお願いします - !! 』
元気良く自己紹介でもしようか。後に聞かされる己の" もしや。"という発想が本当になることをまだ知らない。


(/ なんか、全てのものが長くなった気が!!!
皆さん、ﾛﾙﾃｽﾄが男性と会ったとこだったので会う前の様子も少しいれさせてもらいました-。素敵ﾄﾋﾟなのでついつい長く..-。
下手くそですが長くも短くも長さは変えられるつもりです。不備がありましたらなんなりと言ってください。ご検討よろしくお願いします-。!!
お相手できることを願ってますね^ ^

[ 参加希望者様、素敵ﾌﾟﾛﾌの提出感謝感激で御座います^^ 募集は今晩で締め切らせて頂こうと思いますので選定御待ちください! 苗字につきましては後程相談して決めて頂こうと思いますので合わせなくても結構で御座います ^^ ]

ー 莉緒 ﾘｵ
牝 17y 160cm 高校二年生 茶髪ｼｮｰﾄ 泣き黒子有り
ｼｽｺﾝ 喜怒哀楽が激しい



ﾛﾙﾃｽﾄ

お姉ちゃん、友達とか出来るかな?
(夏休みだと言うのにも関わらずバイトには行かない遊びにも焼けるから行かないと自宅警備を続けて満喫していた。すると母から持ちかけられたバイトの話に面倒ながらも乗り姉と共にバイト先へと向かった。地図は姉が持っているので私はついていくだけという簡単な仕事だ。それから大きな寮とやらにつけばﾁｬｲﾑを鳴らした。わくわくと胸を高鳴らせて上記。そして出てきたのは顔の整った男性、中に招かれ入ったはいいものの辺りを見渡すも女性の姿が見当たらなかった。どゆことかなコレは)


(( 苗字は伏せました! 不備があれば言ってください!

名前/-佐那（-ｻﾅ）
年齢/18

性格/ﾎﾟｼﾞﾃｨﾌﾞ精神で表情豊か。人見知りは全然無く初対面でもぐいぐい攻めていく。多少男勝りな部分もあり、生意気な所も。思って無い事もつい口に出してしまう為後で後悔する。嘘を吐くのが下手で直ぐに表情に出る。料理、裁縫等が苦手で不器用。恋愛に関しても不器用で素直になれないﾀｲﾌﾟ。男子とは友達として関わって来た為恋愛対象として見た事が殆ど無い。ただ、過度なｽｷﾝｼｯﾌﾟには慣れていない。身長161cm。

容姿/黒髪で首元に掛る程度の長さ。前髪をﾋﾟﾝで留め、分けている。瞳は黒。猫の様なつり目で強気な印象を与えるが本人は自分の目が気に入らないらしい。服装は、ｽｶｰﾄ等女の子らしい服を持っておらずﾀﾝｸﾄｯﾌﾟの上にTｼｬﾂ、下はｼｮｰﾄﾊﾟﾝﾂが多い。全体的に黒を基調にしている。家ではｼﾞｬｰｼﾞ等の緩い格好を好む。

ﾛﾙﾃｽﾄ/お邪魔します、ﾊﾞｲﾄの者なんですが。
（母の一言で引き受けた管理人のﾊﾞｲﾄ。一軒普通の寮の前で一呼吸すれば姉は既に玄関の扉を開けていて、急いで姉に続き扉を潜れば出来るだけ明るい、然し多少の緊張が入り混じった声色で上記述べ。暫く待っていれば視界に入って来たのは数人の男性。自分自身此れを機会に色々な人を仲良くなれるのでは、面白い男の子や可愛い女の子が居るのでは、と期待に胸を膨らませて来たのだが視線に入るのは何度見ても男性だけで。姉の自己紹介も耳に入らず終わった事に気付いては慌てて「えと、妹の佐那と申します。」と小さく頭下げて、内心何故男性しか居ないのだと考え込みもう一度確かめようと顔上げては見間違えの無いように1人1人じっと見詰めて。何度確かめようと男性しか居ない真実は変わらない。引き攣った笑みで如何いう事だと問い掛ける様に姉に向けて首捻り。）


（/素敵ﾄﾋﾟ発見です!簡単なPFと駄ﾛﾙで申し訳御座いませんが検討の方御願致します。不備等ありましたら指摘していただけると嬉しいです。②希望です。名字はお姉さんに合わせたいと思います。）

[ 皆様本当に参加希望有り難う御座います^^ よく検討させて頂いた結果、①>>6様 ②>>9様にお願いさせて頂きたいと思います! 御相手宜しいでしょうか? ]

> / ﾇｼ 様 ・ ＞9 様

(/ 有難うございます!!駄ﾛﾙなやつですが、御相手よろしくお願いしますね-、^ ^**

主様
（/有難う御座います!ｷｬﾗ安定しない事もあると思いますが御相手御願い致します。）

凛様
（/お姉様!!((可愛くない妹になってしまいますが御相手宜しく御願い致します。）

>11様 >12様
[ よく置きﾚｽ気味になってしまうのですが此方こそ宜しくお願い致します^^
お二方のﾛﾙﾃｽﾄにお返事させて頂きたいと思うのですが宜しければ最初に絡むｷｬﾗを私のpfからそれぞれ選んで頂けると幸いです^^
それと、姉妹でも絡んで下さいね^^* ]

主様
（/此方も亀ﾚｽ、置きﾚｽ多くなると思いますので御互い様という事で!
宮本泪君、でいいでしょうか?凛さんと被ってしまったら譲りますよー。
了解です!）

> / 主 ｻﾏ

(/勿論ですよ!!
可愛らしい妹様と絡んじゃいます!!!^ ^
私は 梶 凛太朗 君で。
あ、凛繋がりですね!! 黙r

> / 妹 ｻﾏ

(/可愛らしい妹様と絡めて幸せです!!
私もおんなじ意見で妹様が選んだら選ぼうかと、笑
被ってなくて良かったです-、!!
よろしくお願いしますね-、

>凛

＿＿ はよ-、って何してんの御前ら
(昨日は深夜まで友人と遊んで居たため目が覚めたのは昼頃。ｼﾞｬｰｼﾞのまま部屋を出て廊下を歩けば玄関に皆が集まっている事に気付いた。来客か、なんて思うも寝起きでｼﾞｬｰｼﾞのまま己もその現場に立つ。すると玄関には若い二人の女、誰かの彼女か?なんて意味も込めて上記を述べた後御丁寧に誠が説明をし出してくれる『ほら、菜々子さんの変わりに管理人をしてくれる人が来るって昨日説明したろ?因みに菜々子さんの娘さん』生憎だがそんな話は聞いていない。昨日は家に帰ってなかったろ、なんて思うも二人を見据えた。菜々子さんのねぇ... 欠伸をし乍どうでもいいといった様子でその場を離れようとすれば肩を掴まれる『凛太郎と泪はそれぞれ二人に寮の説明を宜しくね』突然告げられた意味不明な命令、勿論断ろうとしたが黒い笑顔の圧力に負けてしまった。俺と泪以外は色々やる事があるらしい、仕方がないと歩き出せば「ほら、早く来いよ。案内してやるから」と己に近い片方の女に声をかけた)


[凛凛ですn( ←
少し長くなりましたが初回なので許して頂きたry]

>佐那様
[了解致しました!次に佐那様へお返事致しますね^^]


[※因みに菜々子さんとはお二方のお母様設定で御座います]

>佐那さん

＿＿＿ 。
(ﾃﾚﾋﾞを見ている際鳴らされたﾁｬｲﾑに高野兄弟は慌ただしく玄関へ向かった。扉が開く音がして数秒後に今だ寝ている凛太郎以外が玄関へ呼び出される。来客が誰かはもう予測がついているが態々全員で出迎えなくてもいいのでは無いかと心底呆れた。仕方無しに蓮と玄関へ向かえば己の目の前には何だか困っているような女が二人。よく男だけの寮に二人だけで乗り込んだな、色々大変だろうなんて他人事のような事を思い乍壁に凭れ掛かった。真白凛 真白佐那。二人の自己紹介に興味無さげな顔をするも一応二人の名前は把握した。その直後現れたのは多分なんの事情も知らないであろう凛太郎、さも知っている前提で誠から話されていてｷｮﾄﾝとしている顔が傑作だ。蓮なんかもう此の場に居ない、凛太郎も帰ろうかとしている、それに続いて己も帰ろうかと思った瞬間凛太郎の肩を誠が掴み『凛太郎と泪はそれぞれ二人に寮の説明を宜しくね』なんて事を言い出した。凛太郎も納得いかないといったような何言ってんのｺｲﾂとでも言いたげな顔をしているも此方だって同じ気分だ。しかし真っ黒腹黒大魔王に逆らうことは出来ないと凛太郎が姉の凛に声を掛けたのを見計らい「＿＿貴女は俺についてきて下さい、簡潔に説明しますので」と今だ困ったような表情の彼女に前記を述べた)


[ 無駄に長くて申し訳ありません! ]

泪さん
男、しか、居ない。
（目の前の光景に思わず途切れ乍口から出た言葉は上記の嘆きの様な言葉で。人見知りを全くしない事で有名な自分でも流石に此れは仲良くしろという方が無理である、見た目的には全員成人済みであろう中に1人だけ成人していない事に息苦しさを感じ成るべく玄関の隅に寄っていれば偶然視界に入ったのは壁に凭れる眼鏡の男性で。癖のある黒髪を見詰め可愛い髪してるな、なんて呑気に観察していると来た方向に帰ろうとする様子を見てあまり歓迎されている様では無いと察し段々と不安が募って。しかし、戻ろうとする2人の男性の足を止めたのは茶髪の男性、3人の会話を聞いていればどうやら2人は説明を頼まれてしまったらしい。あの2人も災難だな、と苦笑い浮かべ乍会話の終わりを見届けると姉が声を掛けられた為此の侭では此の場に1人になるという事態に自分はどうすれば良いのかときょろきょろ辺りを見回していると声を掛けて来たのは先程見た眼鏡の男性、俺に付いて来てと述べる相手を暫く困惑の表情で見詰めていれば取り敢えず返事をしなければと「あ、はい。御願いします。」と緩く口角上げて小さく頭下げ。）

（/いえいえ、素敵長ﾛﾙすぎます!駄ﾛﾙでほんと申し訳ないですー。）

御姉ちゃん
（/わわっ、可愛い妹だなんて!有難う御座ますー。
取り敢えず今寮案内で2人が別れてしまうので案内してもらった後から絡み始めましょうか?）

>佐那さん

＿＿ よく聞いていて下さい。
(お願いしますと礼儀正しい返事を聞くなり寮を回ろうと歩き出すもﾋﾟﾀﾘと足を止めて何の感情も込もっていないような声音で上記。よく考えれば一々見て回らなくても口頭で話せばいいのでは無いか?と言う思考だ。この玄関からなら少し見えにくいものの位置は色々把握出来る、それに己は女性と二人でいる空間等耐えられない。出来るだけ早く終わらせて部屋に帰ろうと口を開いた「こっちはﾀﾞｲﾆﾝｸﾞです。ﾀﾞｲﾆﾝｸﾞの隣の部屋は貴女とお姉さんの部屋。この階段を上がれば何個も部屋があります、誰の部屋かは名前が記入されているので見てください。そしてこの廊下の突き当たりを右にﾄｲﾚと風呂場、＿＿」早口でﾍﾟﾗﾍﾟﾗと場所を告げていく相手がついてこれているかどうか等は全く気にしていなかった。早口で全て話終えた後彼女に向き直れば表情も声音も変えぬまま わかりましたか? と問い掛ける。もしわかったと言ったらまた説明を開始しよう、後残るは彼女のする仕事の説明。お姉さんと話し合って決めればいいが粗方説明はしておいた方がいいだろうと考えた。本当に面倒臭いのだがどんな物であろうと引き受けた仕事は全てこなしておきたいのが己の性質。とりあえず腕を組み彼女の返事を待った)


[ 全然素敵なんかじゃありませんよっ 佐那様のﾛﾙの方が素敵過ぎて己の不甲斐なさが...←
っと、この辺りで本体はﾄﾞﾛﾝ致しますね^^ 御相手引続きお願い致します! ]

泪さん
へ?あ、はい。
（御辞儀の状態から顔上げ足を進める相手に続こうと歩み始めた瞬間目の前で止まる彼、突然の事に急ﾌﾞﾚｰｷを掛け気の抜けた声が出れば此処で説明する事に疑問を抱き乍も此処は素直に返事返して。現在の場所から見える寮内の風景をじっと観察しているとどうやら説明が始まった様で相手の声に耳を傾けるが生憎早口での説明な為聞き取りづらい、表情顰め何とか聞き取ろうとして「其処がﾀﾞｲﾆﾝｸﾞ、隣が部屋、ニ階が皆さんの部屋で廊下の突き当たりを左、いや右?」とﾌﾞﾂﾌﾞﾂ復唱してみるがやはり全部は無理だった様で首捻り復唱し続け。考え込む頭に入り込んで来たのは相手の分かったかと問う声で、曖昧だが暮らしていけば其の内分かるだろうと「はい、多少曖昧ですけど暮らしていけば分かるかと。」と其の侭を明るい声色で述べては腕を組む相手に視線移して今度こそ全部聞き取ろうと意気込み「次の説明、ありましたら御願いします。」と笑み向け、面倒臭そうな表情をﾁﾗﾁﾗ見せる相手に最初は不安しか感じなかったが何だかんだで説明してくれる様子に段々と不安も薄れて頬が緩み。）

（/そんなそんな、素敵な長ﾛﾙでは御座いませんかっ!
では此方もﾄﾞﾛﾝさせていただきます。此方こそ宜しく御願い致しますね。）