ヌーシ 2013-08-03 02:53:10 |
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奥村 馨(オクムラ カオル)
牝 20y メイド長 兼 陛下の側近。
基本的に穏やかで冷静。大人の対応。しかし一度決めたことは曲げない頑固な面も垣間見える。とても仲の良いメイド仲間などには少々毒舌。メイド等の身分が低い部下ならため口だが、騎士等が相手ならいくら自分の方が年上でも敬語。読書が趣味で、面倒見が良い。一人称「私」
黒地のシックな膝くらいまでのワンピースに白のエプロン。瞳と同色の焦げ茶色の髪をポニーテールに結い上げている。首には小さな安物のネックレス。身長169㎝。
→メイド長
→陛下の側近
ロルテスト/
( 早朝、誰よりも早く目を覚まして仕事に取り掛かる。幼い頃からこなしてきたこの仕事も、今となっては相当板についてきている。急ぎ気味で着替え等を済ませては、ふと己の目に入り込んできた朝日に目を細め、小さく微笑を湛えて。少々その心地よさに浸っていると、トントントンと、少し荒っぽく鳴り響いたノックの音。扉の方に顔を向け、はい、と返事をしては、扉を開けようと立ち上がる。すると何の躊躇もなく開かれた部屋の扉。一瞬呆けるも、気を取り直し扉を開いた人物を見る。と、その相手とはなんと我が主人で。え、ご主人様?、朝のご挨拶は、いつも通りもう少し後の予定なのだけど―――、などと目まぐるしく沢山の思考が渦巻くも、気を取り直し深く一礼をすれば、「お早う御座いますご主人様、今朝は随分とお早いお目覚めでいらっしゃいますね…何か私めにご用がおありでしょうか?」などと尋ね、ゆるりと首を捻り。するとご主人様は、今日は時間ができたから妹と食事をとりたい、と相も変わらず不愛想に用件のみを述べ立ち去って行かれて。その言葉を聞けば、少々疑問は残るものの他のメイド仲間達にもその旨を伝え、早急に準備へと取り掛かろうと厨房へ向かう。 )
(/ふぅ、完成いたしました!先ほども申しあげました通り、このような素敵トピ…是非是非参加したいので、駄ロルかとは思いますが、ご検討の程よろしくお願いいたしますね^^!!)
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