…おい、やめろ。ツッコミ入れんな。俺だってよく分かんねえんだよ。でも触れ合うなら、お前がいいのは確か……って、なあ、お前、赤くなってんぞ。照れてんの? (胸を刺す言葉達に狼狽え、半ば投げ遣りに返す中、兄の頬が僅かながら赤く色付いていることに気が付き、発言中断させ右手をその頬へ添えるとそのこと指摘し)