この学園はおかしすぎる……【BL】

榊＞
ははっ……絶対に嫌だな！（全力笑顔でそう言えば出口の方へとすたすたと歩いていき

榊
………はぁ………まぁ……痣とか大体残ってんだけど……(ﾎﾞｿｯとつぶやいて

神林
……俺は榊にポッキーあげたぞ……(この人でなしーとか思いながら

神林
ちぇ…ケチだなー､(大して残念そうでもなく笑うと自分のペースで歩き

死神
…マジ!今でも痛いの?(呟きが聞こえると心配そうに見て

榊
……痛いわ……腹蹴られたりしたし………(はぁ…とため息を吐いて

死神＞
ふーん…俺にはくんねーの？（後頭部に手を組み、相手をじっと見ながら


榊＞
逆にお前は奢ったりしてくんないの？（歩きながらチラッと相手を見て聞き

死神
そっか…当たり前だよな､(頷くと苦笑して

神林
奢ってくんない人には奢んない(当然だろ｡という顔で見て

榊
……はぁ……で?今更だけどそんな恰好で何してんの?（今更気になって問い

神林
……あ。この間のプリン……まだ手渡してなかったっけ……(うーんと唸って考えた挙句、この間の事を思い出し

死神
え…､普通に買い物だけど…?(今更な質問に戸惑いつつ

榊
……買い物って……え…外…?（なにを驚いているのか無表情のままで問い

榊＞
うん…やっぱりそうだよな。……つか予想はしてたけど外暑いな、夜なのに。（外に出て、ジャージ上下状態だったため暑さを感じ相手の姿を見て「お前は涼しそうだな…」と呟いて）


死神＞
あ、そういえばそうだったな…ってことでくれ！（ハッと思い出し、相手の目をまっすぐ見ては）

神林
……了解…俺の部屋近くだから。すぐ着く……(自分の部屋へ向かって歩きはじめ

死神
当たり前だろ?(ｷｮﾄﾝと首を傾げ

神林
夏なのにんな格好でいるとか普通じゃないだろ…(相手の格好を見ると苦笑し

榊
……捕まらないように…頑張れ……(そっちの心配をし

(/風呂落ち!また後できます!(-_-;)

死神
頑張んなくたって捕まんねぇよ?(何言ってんだ?と首を傾げて

(/いってらっしゃい^^!

死神＞
っしゃー、じゃぁハグと撫で撫でされんのどっちが良いー？（軽くガッツポーズを決めれば相手に着いていき、その間に冗談半分でそんな事を聞いてみて）


榊＞
まぁ……汗垂れて来るけど、俺の汗は聖水のようなモンだし問題無いか（完全にナルシストな考え方を言って

死神＞

（/了解です！）

神林
､…………(気持ち悪､という言葉を耐えて、この人知らない人ですみたいに顔をそらすと距離をとって

榊＞
……何で黙るんだよ、おい。（距離を取っている相手を見て動きを止めて）