死神嵐 2013-07-24 15:00:24 |
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>神林
……、おい大丈夫かよ。(如何にも危ない足取りで歩いている相手を発見し、怪我してからじゃ遅いと駆け寄るように相手の隣歩いては困ったような表情で尋ねて)
>嵐
おー、察しがいいな。まぁ、お前は榊に比べたらそういうの平気そうだけど…。(相手の察しの良さに感心するも、以前あった出来事を思い出しては苦笑し。相手なら平気だろうと思い鞄を背負いなおせば「じゃあ、お先」と歩き出して)
死神>
………聞こえてんぞ。(距離がありながらも、廊下が静かなせいか相手の台詞に気付き寝転んだまま相手の方を向いて)
立花>
………立花、おぶって。(眠たそうにしながらも相手を見ては、自分をおぶれと要求して来て)
>嵐
…、んぁ?何か言ったか?(相手の言葉が耳に届き内心意外さに驚くも踵を返して相手の方へ向き直り。不意に意地悪そうな笑みを浮かべれば緩く首を傾げわざと尋ねて)
>神林
…お前なぁ、子供じゃねーんだから…。ほら、乗れよ…(相手の子供の様な発言に目を丸くするも何処かで同じように迷惑かけられても困ると考えれば仕方なく相手の前に腰をおろし構えて)
立花
………え…?い、いやっ……なんでもない……(何となく誤魔化しているつもりだが、体が震えるばかりか顔を俯かせる。というかもう涙目。
死神>
あぁ…転んだせいで目が覚めた。(とは言っているが、立たせて欲しいのか座った状態に切り替えて、相手に向けて手を伸ばし)
立花>
まだ子供ですー……ん、ありがとな~(こういう時だけ子供という事を利用し、にまっと笑えば相手の背中に遠慮せず乗って)
>嵐
…ちょっ、ばか…泣くなって。(榊の時と同じような状況に慌てて相手に駆け寄れば、困ったように眉を下げ子供をあやすように頭を撫でながら様子を伺い)
>神林
はぁー…ったく。お前の部屋近くなったら言えよ。(相手の都合の良さに溜息を吐くも結局面倒を見てしまっている自分がいて。背中にずっしりとした重みを感じればよいしょと立ち上がり歩き出し)
立花
………ま、マジで怖くなってきた………ううっ……(我慢の限界が来たのか、涙を流しはじめ「ギブアップ」したのか相手に抱き着き
死神>
なんだかんだ言って色々としてくれるよなー、死神って………いつか、お礼しないとな(立てば思い出すように言って、相手へのお礼を考えた後「なんてね☆」と笑顔で付けたし)
立花>
りょうかーい………(相手におぶられて余程眠たかったのかすぐに眠りへと入ってしまい
死神>
う゛っ……い、良いよ良いよ!気にしなくて…というか、明らかにお礼したいって感じじゃないよな!?(相手の殺気を感じ取ったのか冷や汗をたらしながら)
>嵐
えっ、…ちょっ…い、一緒に帰ってやるから離れろって…(相手に突然抱きつかれ普段からそういうことは絶対にしなそうなキャラだからこそさすがに驚けば、動揺を隠せずどうしたらいいのか戸惑い。取り敢えず、離れて欲しいと視線を逸らしながら要求し)
>神林
…寮に着いたけど、お前の部屋って――…ねやがったな…。(やっと寮に着けば相手に話しかけるも返答はなく。先程から大人しいなと思えば案の定寝ていて、取り敢えず相手が起きるまで自分の部屋で寝かせようと考えればおぶりながら自室の鍵を器用に開け、中へと入っていき自分がいつも使っているベッドの上に相手を寝かせて)
死神>
ぅ、わぁああっ!てかさっきの表情結構レアじゃん、ぅわー何で写真撮らなかったんだろ俺の馬鹿っ(無表情の相手を見てハッとし頭を抱えて)
立花>
……んん~…(ベッドに寝かせられては寝たまますぐに布団を被り、完全に相手のベッドを占領している状態になり
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