【進撃の巨人】諸事情で預かることになりました。

(/おっと、今日はおちますね!!遅くまでお付き合い有り難うございました!!
明日の朝、またあげときます!)

(/あげときます!!が、部活のため少しおちます;;)

(/遅くなりました……あげときます!)

（遅れてすみません！）

な・・なんでもないです・・（と涙を流し続け首を振りながら自室に向かおうとし）

(/いやいや此方こそ遅れてすみません!!;;)

分かるか?教えろ、と言ってるんだ(何処かへ向かおうと歩を進める彼の腕を、己はしゃがんだまま掴み引き留めては。

（大丈夫です～！）

嫌・・（と相手を少し怖がり涙を流し泣きじゃくりながら首を振り続けていて）

(/有り難うございます!!)

これからお前の世話をするのは俺だ。……そうだろ?(泣きじゃくる彼を再び優しく抱きしめれば問い。

（お互い様ですよ～！）

はい・・・（としゃくりあげながら相手の方を見て小さく頷くも両親の事を思い出し更に泣きじゃくり）

(/うわわ…なんて心の広いお方…!!)

……だから俺がお前の親代わりだ(相手の頭を優しく撫でてはふ、と微笑んでみたり。
晩ご飯何がいい(その場から立ち上がればそう尋ねてみて。

（そうですかね～・・？）

えっ・・・（と相手の言葉を聞き本当なのかと目をぱちくりさせながら首をかしげ）

(/そうですよー!!)

おい、ガキ。聞こえなかったか?(いつの間にかエプロンを着用しており、「晩ご飯何がいい、と聞いたんだが」と少々苛立ちながら言い。

(/すみません!!今日はおちますね。明日レス返します!!)

（ありがとうございますです！）

えっと・・なんでも・・（と相手の方を見て目を泳がせもじもじしながら言い相手のそばに向かい）

（了解です!

(/おおお遅れて申し訳ない!!!)

そういうのが一番困んだよ(うじうじする彼を見兼ね、はあ、とため息吐けばそう言い)

（大丈夫です!）

ハンバーグ・・（と頬を掻きぬいぐるみをだきしめながら相手を上目で見て）

ハンバーグか……(ふむ、と己の顎に指添えれば、まあ悪くない、と呟いては「じゃあ肉を買ってこい」と言い

えっと・・ひき肉ですか・・？（と恐る恐る怯え身体を震わせながら相手を見上げて首をかしげ）

ああ。頼むぞ?(相手の問いにこくり、と頷けば手のひらサイズのがま口の財布が入った小さめなショルダーバッグを相手の肩かけてやり)

(/あげ!!ですが今から出掛けて来ますので少し落ちます!!)

(/あげておきます!!)

（あげです！）

じゃあ・・行ってきます・・（と恐る恐る相手を見て頷きドアを開けながら外に出てスーパーに向かい）

(/遅くなってすみません!!;;)

おい、待て。(外に向かう相手を突如声で引き留めれば、彼の方にずかずかと歩み寄り、「気をつけて行けよ」と彼の頭わしゃ、と撫でて言い)

（大丈夫です！と・・私も遅れてすみません・・・）

あ・・はい！（と相手を見てふにゃりと頬笑みながら頷きそのまま歩いて行き）

(/おうふっまた遅れてしまったさーせん!!;;)

ふう……、と。(相手を見送れば安堵のため息吐きながら玄関から立ち上がり、キッチンへと向かい)

(/上のは気にしないでください;;
あ、遅れてすみません!!;)

ふう……、と。(相手を見送れば安堵の溜め息吐きながら玄関から立ち上がり、キッチンへと向かい)

（大丈夫です!）

・・・（玄関の方を一瞬見るが首を振り気合を入れながらスーパーまで歩いて行き）

……よし。(キッチンで用意を終えれば再びソファーにどっかりと座り。しかしふと、何かあったら連絡できるようにと買ってあった子供用携帯を彼に持たせるのを忘れており、額に手を当てはあ、と溜め息洩らすも彼が無事に帰ってくることを願い待機して)

ただいまです・・・（とスーパーに行ったのはいいが身長が届かなく半泣き状態で帰って来て）

……おい、どうした?(彼の声が聞こえたので玄関の方に行ってみれば何故か半泣き状態で。やはり驚きを隠せないのかいつもより少し目を見開いて聞いてみて)

棚が高くて・・一つも変えなかったです・・（と相手に怒られるのは嫌だが涙目で相手を見て頭を下げ）

…………そうか(とだけ言えば彼の前にしゃがみ、彼の頭を優しく撫でては「お前が無事に帰って来れただけで俺は嬉しい」と言い彼の頬に軽く触れるくらいに口付けて)

ごめんなさい・・・（と袋を相手に渡し涙を流しながら相手に抱きつきながら謝り）

もう泣くな。…ハンバーグじゃなくてもいいんだろ?(撫で終われば指で彼の涙を拭き、彼をひょい、と抱き抱えてリビングに移動して)

はい・・・（と相手に抱きつき続けて相手の方を見て頬を掻きながら頷き）

そうだな。……まあ、家にあるもので作るから文句言うなよ(抱きかかえていた彼をぼすん、とリビングのソファーに落とせば再びキッチンへと向かい)

・・・（相手の方をぼーっと見ていたがいままで家で泣きじゃくっていて疲れたのかうとうとしてきて）

……おい、何してんだ。作るぞ(ソファーでぼーっとしている彼をキッチンから見据えながら言い)

ふぁ～い・・・（と頷きながら返事をするが夢の中に半分入っており立ち上がれず）

はあ……ったく。何時までもぼーっとしてんな糞餓鬼(目を覚ますよう、ばちんっという音とともに彼にビンタをかまし)

いった～！（と一気に目を覚ましビンタされたところを涙目でさすりながら相手を見て）

起きたか。ほら、早く作るぞ(早く立て、と言わんばかりの目で彼を見据えながら)

はい・・・（と頬を掻き相手を見て怒られたかなと眉を寄せんながら頷き）

……(何も言わず、ただただ彼が己の後をついてくるのを横目にキッチンへと歩を進め)

・・・（俯きぬいぐるみを抱きしめ涙を流しながらも相手に付いていき続けていて）

よし。早速取り掛かってもらう。いいな?(相手が涙を流していることについては何も言わず、晩御飯の支度について話し。彼に子供用のエプロンを渡せば「これを着ろ」と言い)

はい・・！（と相手を見ずに涙を流し続けながら頷きエプロンを着てひもを結んでもらおうと後ろを向き）

ん?何だ?(後ろを向く相手に意味が分からない、というようにきょとん、と小首傾げながら前記述べ。しかし後々ひもを結んでもらいたいんだな、と理解すればしゃがんで「言いたいことがあるならきちんと言葉で言え」とひも結びながら言い)

言ったら怒られるかと・・・（と目を泳がせ涙を流し続けながら相手の方を見て頬を掻きながらいい）

…怒らねえよ。いいから泣くのやめろ(紐を結び終えれば、ぽふ、と相手の頭に軽く手を置き「内容によっては怒るかもしれんが…取り敢えず言いたいことは言え」と無表情で告げ)

はい・・・（と相手を見て頬を掻き苦笑しながら頷き相手のそばに向かい）