~主~ 2013-07-21 18:10:58 |
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柏木
お前って、優しいんだか意地悪なんだか分かんない...(少し苦笑い浮かべながらも、遠慮がちに相手に近付いて、触れようと手を伸ばすも、中々出来ずにいて
白江さん
どっちだろうね、自分でもわからないかな(自分のことだというのに不思議そうな顔でそう話しては遠慮がちに伸ばされ、中々触れない片手をそっと両手で掴んでみて)
柏木
自分の事くらい...わかっておけ(クスッと笑いを零しながら言い。手に触れられ直ぐに引っ込めてしまうかと思えば、そのままでも平気な事に気付き「俺、手なら慣れた...!」嬉しそうに手を見つめて
白江さん
気を付け…ます。(軽い注意に少し考える素振り見せてはこくんと頷き たまには、と敬語を使い。引っ込められることない手を見ながら小さく感嘆の声を漏らし、へらりと緩く笑って)おお。一歩前進したんだね
柏木
お、なんだ?敬語なんていらねぇのに(不思議そうにキョトンと首を傾げ。「なぁ、お前は...俺が触れるようになると、嬉しいか?」相手の様子をみては、そう感じたのか尋ねてみて
白江さん
ちょっと使ってみた。要らないならもうしないけど(先輩だからと考えてみたものの相手の言い分まぁいいかと。相手の質問にキョトンとするもンーと唸りながら考えて)温もりが感じられるし、スキンシップは好きだよ
神崎
あぁ、いらない(キッパリと言い切っておき。「そっか...早く慣れるようにするよ」少ししんみりした表情見せつつ「なんで苦手なんだろう...」呟くように言うも、早く慣れれば結果変わらないか、と思い
白江さん
わかった。…なんでだろうね?心当たりはないの(言い切られてはそれ以上言うこともなく。しんみりたした雰囲気にゆるり首を傾げては返答を待つように見つめて)
柏木
はっきりとは分からないが...小さい頃に触る事を拒絶された事があったんだ(だからかもな、と付け足せば「それが高校生にもなって直ってねぇなんて...」自分の手を見つめて苦笑いを零し
白江さん
小さい頃に拒絶……って、誰から?(理解するために繰り返し呟いて、それでも分からずに別の質問をして。尋ねてからこんなこと聞いて大丈夫だったんだろうか、なんて不安げな表情)
柏木
えっと、母さんだったかな...(ハッキリとは記憶にないらしく、言葉にだせば「まぁ、酔った時にだけだったが...すんげぇ怖かったんだ」段々思い出せば、つらつらと述べていき
白江さん
……ごめん、無理に思い出さなくていいよ。(口許に片手を遣りつらつらと綴られる言葉を聞いているも遮るように謝罪しては、もう一度自分の両腕に相手を閉じ込めて)
柏木
いや、別に大丈夫...って、柏木?(謝られれば、今となっては気にしていない事だったので、平然と返せば抱きしめられ、不思議そうにして
白江さん
大丈夫なの?…ん、んー、眠い(ふっと息を漏らしてはぎゅっと僅に力を強めて、肩口に額を当てれば瞳を瞑り猫のようにぐりぐりと摩り寄り)
柏木
か、柏木...寝るならちゃんと横にならないと...(相手の行動に顔を逸らしながら言い、このまま寝られては自分の心臓が持たないのと、相手が寝づらいだろうと思い述べて
白江さん
ん、んー、家まで遠い。保健室。(ぼんやりと目を開け相手から離れれば何とか声を出そうと唸り、それからぽつぽつ喋り。保健室行こうと相手のシャツの袖を握り反対で目を摩り)
柏木
なんでお前はそう、直ぐに...!(シャツと掴まれれば、気恥ずかしそうに言おうとするが、途中で言葉を切り。「まぁ、いい...早く行くぞ?」そのまま前を歩いて
白江さん
む。(目元から手を離し相手の言葉を待つ、けれど紡がれることはなく不思議そうに首を傾げ。いつも以上に眠たげな瞳で前を歩く相手を見遣り、覚束ない足取りながらも掴んだ手はそのままに着いていき)
((遅くなってすみません;眠かったら言ってくださいね;))
柏木
....ん、着いたぞ(保健室の前に着けば扉を開け、ゆっくりと中に入って行き。ベッドの方まで移動すれば「寝ていいぞ?」と相手の方を向いて、声をかけ
(ごめんなさいっ!寝落ちしてました;;
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