…本当に居ないのか?(彼女に会いたい。一度だけでも良い、彼女の話を聞いてみたい。そんな感情に後押しされ、海の中へ膝まで沈む位入り。上記を小さく呟けば、昨夜歌っていた彼女の美しい歌声、月の光に照らされて銀糸と見紛う程美しい白髪を思い出しつつ目を閉じて静かに波音に耳を澄ませ。)(/ありがとうございます!ルールにある通り、返すのが遅くなってしまいますが、宜しくお願い致します!)