カゲプロキャラ達がゲルテナ美術館に迷い込む

ここって……美術館の中、ですよねー？(さっきまでとはあまりにかけ離れた雰囲気なので少し警戒しつつ

(/ありがとうございます!!)

(/少し落ちます)

(/了解です!!)

……俺、こんなところに来た覚えはねぇぞ…
(さっきまでとは違う雰囲気の美術館を見渡し、すこしびくびくしながらも歩きだし

(有難うございます！宜しくお願いします)

ご主人
…あ！(見慣れた相手の姿が携帯の画面から少し見えたので「ご主人！私ですよー！」と大きな声で叫んで

（/闇堕ち申し訳ないです
一旦落ちますね夜にまた来ます


エネちゃん、シンタローよろしく…！ｂｙメアリー

エネ≫
…ぎゃあああっ……って…エネか…お前も此処に迷い込んだのか…
(大きな声にビクッとして思わず叫んでしまい、恐る恐る近寄ると相手だった為少しほっとして

メアリーさん
はい！よろしくお願いしますねー(ニコニコと笑い

(/了解です!!)

ご主人
うわぁ！(相手がいきなり叫んだので少し驚きながらも「ププッ…あんなので驚くなんて…」と笑い出し。相手の問いには「そうですけど…ご主人もなんですか？」とキョトンとしながら首傾げ

メアリー≫
…あぁ、宜しくな
(頷き、少し微笑み
(了解！)

エネ≫
てめっ…こんな不気味なとこで大声出されたら誰だって驚くわ！
(携帯を拾い上げると、相手が笑いだした為大きな声で上記を言い、「そうなんだよ…とりあえずこんなところに長居したくねえし行くぞ」と言い

ご主人
だってしょうがないじゃないですかー！(いまだに爆笑しておりお腹を抱えながら目に涙を浮かべるものの、相手の言う事に真剣な顔をして「そうですね…」と頷き

エネ≫
はぁ……なんだアレ…薔薇…だよな？持ってけってことか？
(少し溜息をつきながら歩いていると赤い薔薇をみつけ、携帯の中の相手を見て首を傾げ

ご主人
…そうだと思いますよー？(少し警戒しながらも相手の言い分にうんうん、と頷き。「私のはー…ありませんね」キョロキョロしながら薔薇を探すも見つからないので苦笑いをし

エネ≫
よし…じゃあ持ってくか……まぁ、お前は電脳だからな…
(こくんと頷き薔薇を取り、相手の方を見てそう言い、再び歩き始め

ご主人
まあ、そうですけどー…(まだ薔薇が危険なものだと分かっていないので相手の薔薇を見ながら少し頬を膨らませ

エネ≫
仕方ねえだろ……(歩きながら、相手の方を見ずにそう言い
…っうわぁああっか、返せってすげー書いてんだけど！？か、返した方がいいのか！？
(ふと壁を見ると「かえせかえせかえせかえせ」と書いてあった為悲鳴を上げ上記を言い

ご主人
プハッ！(叫んでいる相手に思わず吹き出すものの、壁を見ると「かえせかえせかえせかえせ」と書かれていたのでこちらも驚いて小さく叫び「返す返さないより…逃げましょう！」と必死で言い

シンタロー、エネ
俺、もう此処無理(相手が悲鳴を上げたので壁を見るとさっきまでおいでだったのにかえせに変わっており涙目で震えながら言い

(/ただいまです)

エネ≫
……そっ…そうだなっ…ってうわああっ…こ、今度はおいでって書いてあんだけど！？
(こくんと頷き、走って逃げると今度は壁に「おいでおいで」と書いてあり