ｻﾝﾄﾞﾘﾖﾝ )NL

　　　ﾕｰﾘ・ﾛﾝｼｪ　　/　　女　　/　　20y

　　⇒　容姿 .

　　　　　淡いｸﾘｰﾑ色の髪は緩く巻かれており、腰辺り迄伸びている。髪を結う事も少なく
　　　　　ない。ﾘﾎﾞﾝの付いた水色のｶﾁｭｰｼｬがお気に入り。舞踏会等では裾の大きく広がっ
　　　　　ているﾚｰｽをあしらったﾄﾞﾚｽを着用。普段は白い七分ｼｬﾂの上に水色のﾜﾝﾋﾟｰｽを着
　　　　　たりしている。身長は163cm。だが、ﾋｰﾙの所為でそれ以上に見える事も屡。

　　⇒　他　.

　　　　　国の為国王の為なら手段を問わないような従順な王女。国民の事を第一に考えて
　　　　　おり、万が一下の者が間違いを起こそうならば躊躇なくry←。然し何があってか王
　　　　　子に惹かれていき手を下す事に罪悪感などを感じ始める。動物や植物が好き、なん
　　　　　ていう一面も。暇な時には読書を嗜んだりお城の庭に居たり。


――..。
( 綺麗なﾄﾞﾚｽ、ｽｰﾂに身を包まれた紳士淑女が沢山居る、煌びやかな世界。だが、どうも好きになれないというのも本心だ。ﾀｷｼｰﾄﾞに身を包んだ貴族と思われる男性からの誘いを笑顔で丁重にお断りしつつ、右手にﾜｲﾝｸﾞﾗｽを持って外へ。人の少ない所為なのか、少しの風でさえ涼しく感じる。ﾃﾗｽの柵に寄り掛かり、ある男性――次期国王に視線を遣る。"お父様"からの命令は絶対だと教え込まれた己は、只その命令に従うしかない。然し其の侭手を下すのも如何せん気が乗らない。一先ず挨拶だけでも済ませてこようか。彼が踊り終えたら自己紹介にでも行こう。赤紫色のﾜｲﾝを少しだけ喉の奥に流し込んで、小さく息を吐いた。 )


( 参加希望です。駄文で至らない点も有りますが御検討してもらえると幸いです。