>篠宮 ( /いえいえ!有難うございます!) ―まさか客が来るとはな。 (扉を開き入ってきた相手に視線を向けたあと、時計へと視線を移す。針はもう1を指すところ。夜遅くに来客が来るとは思っていなかったのか、何処か嬉しそうな声音で上記を述べながら片手を緩く上げて。「いいだろ、別に。」上半身裸のことを気にしていないのか、怠そうに相手を見上げれば小首ゆるりとかしげ。)