一ノ瀬 藍芭 2013-07-17 21:36:02 |
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名前/鈴里 晃(Suzuri Hikaru)
年齢/22
身長/180cm
容姿/軽く癖の混じった黒髪、軽く視力が落ちている為黒縁眼鏡
細身に見えるがある程度筋力は有る
備考/近所のマンションに住んでおり、仕事帰りに相手を見つける。
ロルテス/
…随分と遅くなったな。(雨の降る暗い夜。傘をさしながらも少し強めに降る雨の中、会社の仕事を片付けていれば何時の間にか少し遅めの時間となってしまい深い溜息を零し。足早に帰路へついていれば傘もささずにずぶ濡れになっている相手を見つけて目を丸くし、急いで相手へと駆け寄って僅かに焦りを浮かべては自分の傘の中に入れ声を掛け)おい、大丈夫か...?!
( 今日の所は一度落ちますが、参加希望です。
検討いただけたら嬉しいです。 )
素敵なPfありがとうございます!
有り難く候補に入れさせていただきます!
多分募集は今日の夜9~10時までですので、それぐらいになったらまたいらしてください。
…っ、?(立ち止まって泣いていると、突然真後ろから聞こえた声と同時に自分に雨があたっていない事に気づいてハッとして後ろを振り向くと、そこには自分を傘の中に入れている男性の姿。驚きながらも顔を少し俯かせ目をこすりながらも「だ…大丈夫ですからっ…!(と相手に頭を下げて傘の外へ出て走り去ろうとし
((/おぉ、ありがとうございます!
此方こそ不慣れな点など有りますがよろしくお願いします。))
大丈夫って...お前な…!(慌てて立ち去ろうとする相手の手首を反射的に掴めば雨にこれ以上当たらないようにし、掴んでいた相手の手に傘を握らせれば自分の鞄の中からタオルを取り出し相手の頭の上にふわりとかけて。濡れきった髪の毛の湿気をわしゃわしゃとタオルで拭けば「どう見ても大丈夫って姿じゃないだろ…。」と呟いて相手の見なりを再度確認し)
(いえいえ!
レス遅くなりすみません!
や、あのっ…困りますよっ(手首を掴まれたことに驚いて振り返ると掴まれた手には傘が握られていて、返そうとするも頭には柔らかく柔軟剤のいい香りがする白いタオル。何故この人は私にここまで優しくしてくれるのだろうか、そんな事を思いながら「あ、貴方の迷惑になってしまいますし(と言えばまたもや涙がこみ上げてきて
(お互い自分のタイミングにしましょう...!)
女の子がそんな状態でいて普通じゃないだろ...!(またも泣きそうな表情を浮かべる相手に此方も困った様に後頭部をくしゃりと掻き乱しては髪だけでなく服も此の侭では歩けたものではない相手の状態に宥める様に相手の顔を覗き込んでは「此の侭家に帰れるか?…信用出来ないかもしれないが、俺の家に来るか?」と相手を怯えさせない様に優しく告げて)
(そうですね!お互いのためにもそれがベストだと^^
そ、れは…(相手の言葉に困ったように眉を寄せると顔を覗きこまれ咄嗟に逸らし、相手の問いかけに顔を上げると「ここから…どうやって帰るのかがまず分からない(と弱々しい声で答えてしっかり相手に向き直ると「え、と、長居はしないのでお言葉に甘えて、少しだけお邪魔させてください…(と頭を下げ
(了解です!)
…取り敢えずじゃあ雨宿りか。(弱々しく何処か悲しそうですらある相手の表情に訝しげに眉を顰めれば事情は後に聞こう、と姿勢を戻し再び相手の手から傘を取れば出来る限り相手の歩きやすい様に比較的ゆっくりと歩いて。取れば隣にいる相手をチラリと心配そうに見つつも表情は曇ったままで)
ほんとすいません…(申し訳なさそうに呟くとなるべく足でまといにならないようにと急ぎ足になり始めて、暫くお互い無言で気まずいと思い始めると少し先の方にコンビニを見つけ「あ!あそこの下で雨が止むのを待ちませんか?(指差しながら今日見た中で未だ元気はないものの1番明るい表情をして
ん?あぁ、構わないが。(無言の中視線を少し逸らし乍も淡々と歩いていれば相手に呼び止められて近くのコンビニに視線を移せば軽く頷いて。此の侭雨の中でも歩いていこうかと考えていたが相手の明るい表情に仕方なくも止まり。軒下へと移動すれば傘を畳み、ふと相手の姿を見ては「ちょっと店に行くが、何か飲みたい物有るか?」と相手を見遣り)
ふぅ…、(軒下についてから改めて自分の姿を見るとやはり酷い状態のまま。思わず眉を寄せるも相手からの問いに少し首をかしげ悩めば「じゃぁ…、何か温かいものがいいです(と言えば、自分もついていこうかと言おうとするも、この格好ではやめたほうがいいだろうと思い、開きかけた口を閉じて姿勢を直し
あぁ…、じゃあちょっと待っててくれな?(自分の格好に気がついた様子の相手に肩を竦め、落ち着かせる様にぽんぽんと軽く相手の頭を撫でては店内へと入って行き。温かいココアと自分用にペットボトルのお茶を買えば待たせてる相手の事を思い早めに会計を済ませて。早々に店外へと出て行けば相手の目の前に温かいココアを差し出せば「此れでよかったか?」と僅かに首を傾げ)
はい、(突然頭を撫でられて少々驚きたじろぎながらも店内へと入っていく相手の背中を見つめ。あぁ、自分はこれからどうすればいいのかなぁ、なんて考えて壁に寄りかかっていると目の前にはココアが。「あ、大丈夫です、ありがとうございます(手を差し出し受け取ればココアの暖かさに思わず頬が緩んで
ならよかった。(頬を緩めて微笑む相手に安堵の息を漏らし、自分も相手の隣に立てばペットボトルのお茶を一口口に含み。少し先は先程よりも弱まったが依然ポツポツと雨が降っている状況。もう少しすれば帰れるだろうか、と考えつつも隣にいる相手を横目で見て「…こんな雨の中傘も持たずに歩いたら流石の夏でも風邪引くぞ?」と忠告する様にポツリと呟いて)
(相手がお茶を口に含むのを見ると、自分も蓋をココアを飲もうとするも「っ、熱っ!」(とココア熱さに舌をひっこめ、フーフーと息を吹きかけながら冷ましていると、つぶやく相手の声が聞こえ。少しバツの悪そうな顔をしながらも「…そうですね、まぁ、貴方が助けてくれたおかげでそれは防げたようです(やっとのことでココアを一口飲むと、そう返答して、ふと空を見ると雨が弱まったようで「…もう少ししたら、行きますか?(と相手に問いて
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