っ.. (唇を離され糸が見えると腕で唇を覆うように隠す。彼の顔や唇の濡れ、保健室に響いてた音が頬を赤く染めさせる。彼が自分の上へと覆い被さると何かを察したのか、「変態」と一言だけ告げる。こんなことをするのは何時ものこと。慣れてしまっているけれどここは保健室。どうしてやろうか、と考えては彼の首に腕をまわしこちらからも見つめ返す)