八田 美咲 2013-07-10 07:31:43 |
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…腕、離せとは言ってないんだけど、(呆気なく手を離されてしまえば肩口に顔を埋め多少恥ずかしいのか声小さめにぽそぽそと上記言ってみたり。
何でそんな必死なんだよ…(慌てて弁解する相手に冷たい視線を向け「別に、アンナとは比較的会話してたし。お前が居ないときとか、」と命令口調に気を悪くしたのか先程よりそっけなく言い放ち。
俺の野暮用に付き合わせたくねーし…(握られた手に多少困惑するも何とか平然を装えば素直に先程頭にあった考えを口に出し、相手の思考なんて気付くはずもなく。
外出ねー代わりに勉強してたからな、(と日光に当たらなかったと言うのも原因の一つで有ることは本人も把握しているようで何故か威張るように告げ。「つか、身体弱ぇのは生まれつきだから母親に言えよ、」と自分の母親に色々丸投げし←
違う、此が素なんだよ、(何か勘違いをしている相手に弁解するように述べ。仕事中はもっと素っ気ない態度を取っていることは少なからず自覚が有るようで。
俺は大丈夫だよ、気にすんな、(自分も忙しいというのに尚此方を気遣う相手に苦笑しつつも心配しなくて良い、と言葉を返して。
えっと…ご、ごめん…?((あれ?ちがうの?と一瞬戸惑いつつも少し顔を赤くしながらもう一度腕回して「おちつく…」とつぶやいてみたり。
いや、機嫌わるくしたかなー?って((とまるで全然きにしていないようにいい。「え、俺がいないとき?俺の話じゃないよな?」相手の言葉に驚きつつも少々心配してそう尋ね
じゃ、じゃあ俺の野暮用のついでってことは?((ううーっと小さくうなってからそういい。これはなかなかの難関だなと思いながら
へー猿比古クンはすごいですねー((顔をひきつらせつつ完璧な棒読みでそう述べて。「うわ、お前のお母さんのせいにすんなよ」と責任放棄?した相手に苦笑いして
それもヤダな((とボソッといってみたり。「つーかさ、お前がちゃんと敬ってる奴っていんの?」気を取り直してふと思った疑問を問いかけて
ん、んんー、…((心配されてばっかでいいのか?と首をひねりつつ「あ、…もうすぐ9日だ…あーヤダなぁ」と地獄のバイト日を思いだせば盛大にため息ついて
…、馬鹿、(再度腕を回されれば満足そうに相手見るも落ち着く、という予想外である言葉に顔を赤くして其れを悟られない様にぎゅう、と抱き締めて。
別に、それ位気にしねーよ、(どれだけ心が小さいと思われているんだと疑問に思いつつ。「いや、普通に他愛も無い会話、?みたいな…、」と割と普通に会話成立してたな、なんて思い出しながら。
お前の野暮用ってなんだよ…、(妙に必死な相手に疑問を抱きつつも調子は変わらず。
頭が残念な美咲とは違うからな、(馬鹿にするように鼻で笑えば上記告げて。「寧ろ俺産んだのが悪い、」と完璧に理不尽な文句を言い始めて本人も何だか軽く投げやりであり。
…、?(小さな呟きに何故だ、と視線を向けて。「態度だけなら、まぁ。」と態度のみで心からでは無いところがかなり引っかかるが、実際態度も敬っている様な様子では無いことを本人は気付いて居らず。
…俺も、何か毎日辛ぇな、(重い溜息を吐く相手にぽつり、と小さく呟き表情に影が見えていて。「まぁ、何とも言えねーけど、応援はしてる、から、」と相手の目見てそう言い。
馬鹿じゃねーし…((むすぅっとして。「こうしてたらさ、お前も落ち着いたりすんの?」こんなことを聞くのはおかしいのだろうか?と思いつつ抱きしめられたまま相手にそう問いかけ
あっそ、どこからがダメなんだろな((相手の言葉に相手はどこまで言えば怒りだすのだろうか?としょうもない疑問浮かべ。「アンナとお前がたわいもない話しぃい?」意外だったのか、驚けば少し想像して「いやいやいやー」と勝手に否定して
俺の野暮用…………((たしかになんだろ?と考えつつ。そして考えているうちにまず野暮用ってどんな用事だよオイ!ってなって頭かかえてうーんとうなり←
ざっ残念!?ひっでぇ!そこまでじゃねーし!!!((相手の言葉にカチンときてそう言い返し。「生んだって原点かかよ!?そこ!?そっから!?」と有り得ないような発言をする相手になにを言っているんだ、とでもいうように
絶対そんなんじゃ友達できねぇよな((まぁ自分のことではないのでどっちでもいいけどというように。「あぁ、アイツか?青の王」思いついた名前をあげてみて
あ、あの、あれだ、俺でよかったら慰めてやるからな?((相手の言葉にらしくないな、と思いつつもあたふたとそう述べて「うん、猿比古に応援されたら頑張るしかねぇな」とよほど嬉しかったのか一気に顔を明るくさせてそういい
安心する…、かな、(問われた事に頭にあった答えをそのまま口に出してしまえばやってしまった、と言うはずの無かった事に顔を赤くし。
さぁ…、?(自分でも怒りの沸点は良く分からないのか首傾げており。「本当だって。…まぁ、言葉は少なかったけど。」と前に十束さんが珍しがってカメラを回していた事が有った気がするから探せばあるんじゃないか、等と考えつつ。
悩んでる時点でねーよそれ、(野暮用、について悩み始める相手に野暮用ってもっと軽い物では無かっただろうかと苦笑しつつ。
え、残念…だろ、?(と何故か可哀想な人を見る目で相手を見て。「いや、うん。思考を巡らせた末そうなったんだけど…、」と原点を突き詰める内そうなってしまい自分でもあれ、?と首傾げて居て。
友達とか面倒くせ、(吐き捨てるように言い放ちそれが端からしたら悲しい台詞で有ることには気付かず。「嗚呼…あれ嫌い」と最早敬意を見せる素振りもなく「あれ」と迄言い出す始末で。
ん…いや、何でもない、大丈夫、(我に返ったように相手の顔見れば苦笑しながらも弁解し。「うん、頑張れ、」と相手の笑顔に釣られ此方まで笑顔になり。
そっか、((相手みてすこしばかり驚くも嬉しそうにふにゃっと笑えば再びギュッとして「なんかすげー嬉しい…」と述べてみて。
ほー、…((相手じっとみてはコイツ案外沸点が高いのでは?と考え、試してみようか、と思いつつもいきなり斬りかかってこられたら困るのでやめておこう、と。「あー、少し想像できるかもな、」想像しては苦笑して
え、まじか…((相手の言葉にガーンとして、では野暮用ではなくなんの理由でついていけばいいのだ、と新たな問題に直面して首かしげつつ考えて
やめろ!その哀れむような目やめろ!!((相手の目線が気に入らずそばにあった金属製バットブンブンふりまわし。「末すぎるわ!!最終段階じゃねぇかっ!」と、コイツなんかへんなとこネジぬけてんな…と考えながら
……お前も残念で悲しい奴だな((友達が面倒くさいとか絶対有り得ないだろ、と思いつつ、あぁだからコイツ吠舞羅になじめなかったのか?と若干納得して。「おいおい、自分とこの王をあれって…お前らんとこはどういう教育してんだ」と呆れてそういい
そ、そうか…?我慢はすんなよ?((とまだ少々心配なようで。「おう!あれなんだよなー、朝から晩まであんの。ホントめんどくせぇ」とぐちぐちいってみたり
俺も、美咲の側に居られて嬉しい、(と相手の言葉が余程嬉しかったのか少し抱きしめる力を強めながら顔を緩め。
…良からぬ事を考えてる気がする、(黙り込む相手の顔をじ、と凝視すればぽつりとそんな事を零し。「ん、割とちょっとしたことで話してたかも、」といつも話し掛けてくるのはアンナの方で有った事は触れず。
まず、何をそんな真剣に悩んでるんだよ…(先程から表情がころころ変わる相手を面白そうに眺めながらふと何故こんなに頭を悩ませているのかと疑問に思い。
危ねーよ、美咲。(直ぐ暴力に訴えるのがその良い例では無いかと思うも口には出さず。というか何でバットが此処に有るんだよ、と。「何か、微妙に違う…、?」と自分でもその結論に違和感を覚えた様で、でもその答えは分からず。
其れって貶されてんの、?(自身には良く意味が分からず語尾が悪意の有るものでは無いことから何故か本気で哀れまれている事は何となく察しがつき。「俺だけだろ。…室長嫌い、」教育がなってないのではなく、自分の態度がなってないだけであることは自覚かあり。何の意図があってかもう一度復唱するように嫌い、と呟き。
ん、ありがと、(こくり、と頷き心配してくれた事に対し礼を言い。「其れはきついな…、」と一日中じゃないか、と若干呆れていて。
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