ヌシ 2013-07-09 22:28:51 |
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(/把握しました!、待ってますね、テスト頑張ってください!!)
…確かに私は、貴方の物。だけど…、っ…!
(彼の指が背中を這い、ビクリと肩が震える。”キミは俺の物だろう?”その問いに小さく頷き答えた。その時首筋にチクリと痛みが走り、反射的に目を瞑る。「…私はっ、貴方に愛してもらえるだけで幸せな気持ちになる…、だけど、それじゃまだ満足できない!」目に涙が溜まり、必死に怒鳴るかのように声を張り上げ、自分の気持ちを言った。もっと色んな所に行って思い出を作りたい、此の部屋でずっと過ごすのは退屈になる。此の部屋で出来る事は少ない、直ぐに尽きるだろう。涙を堪え、私は思ったことを其の侭言葉にした。/
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