ヌシ 2013-07-09 22:28:51 |
通報 |
(/え、やだ嬉し/黙、←←
ヤンデレっちゃって下さいヒャッ←←←
把握しました!、では私もドロンしますね!
此方こそ御願いします、礼君L・O・V・E!!ドロロンッ←)
其れでも良…んっ、
(彼の放った言葉を聞いて、まだ間に合う、きっと前の楽しい日々に戻れる。そんな希望を胸に抱いた。だが、貴方が私を×したいと思うのなら、私は喜んで貴方に×されよう。其れを、たった6文字の言葉で言おうとした瞬間、彼は私の首筋に添えていた手を退かし、私の手首を押さえつけ、無理やりキスをした。キスの合間に彼の口から囁かれる愛の言葉。恐らく他の人には呪いの言葉のように聞こえるだろう。だが私は貴方の放つ言葉が、其の全てが、こんなにも私は彼に愛してもらえてるんだと幸せな気分で満たしてくれる。だけど、彼はきっと私の事なんかこれっぽっちも信じてくれていない。―…御願いだから、信じてよ…。―そんな心の声は今の貴方には届かないのだろう。例え今、貴方が私を信じてくれていなくても、きっと信じてみさせよう。私は手首を押さえつける彼の手を強引に振り払い、彼の背中に手を回し、優しく抱き寄せた。「私は何処にも行かない、ずっと貴方の傍に居る。…礼が大好き、私は礼以外を愛したくない。私は貴方が良い。」貴方が私にしてくれたように、ギュッと抱き締め、”御願い、信じて。”何度も何度も願いながら、そう力強く言った。/
トピック検索 |