あっちのはもっと血を使った感じのが多いな、後目玉とか(と、料理を並べている最中に地獄の料理を想像させるグロテスクなことを言うが本人はそれが主食であったために何も気にせずさらりと発言する。 お箸を渡されると使い方がわからなかったらしくすぐさまテーブルに置き、魚の尻尾を素手でつまみそのまま口へ放り込みバリボリと骨まで噛み砕き「…意外といけるな」と僅かに美味しそうな顔をする。