小松 鴃 2013-07-06 13:34:56 |
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PF
名前、塚崎 愛華
読み、tukasagi aika
性格、無口で眠る事が大好き。だが影では極度の怖がりな部分がある
容態、制服はいつも寝ているのですこし崩れている。外に出掛ける時は寝間着のようなダボダボ。
備考、遠距離恋愛に不安もある←
ロルテス
ふぁ…、眠たい
(授業中にも寝ていたが終わりの号令のさいに起こされてしまい号令が終わると大きな欠伸をして机にうつ伏せして。再び眠ろうとうとうととゆっくり眠りに入り。)
さくらま はるか。
158 純黒にふんわりとしたパーマのかかっている髪型 / 強がり 。寂しがりがり。普段彼の前では明るく接しているが、ひとりの時は常にどこか寂しげな表情をしている。何でも思ったことをはっきり言ってしまい、偶に不快にさせてしまう。兄弟が居ない為、何時も幼馴染みに頼りっぱなし。
はあ…、遠距離ってやっぱ辛いもんなのかな…?
( 彼に昨日、父親の単身赴任で今住んでいる所より大分遠くに住む、という事を聞かされた。まだ何時行くかは聞いていないが、今週中にはいくだろう。兄弟が居ない己にとって、お兄さん的存在だった幼馴染み。まだ彼には告げていない事もあるというのに。彼がこの街から居なくなったら一体己はこの先どうなるのだろう、とばかり考えて。こんな事ばかり考えていると一筋の涙が。急いで手で拭うと今から彼に会おうと、携帯を手にして。
( 下手なロルですが、参加希望です。)
(長らくお待たせしました、色々と考えた結果、櫻間さんに決定しました。素敵pf、ロル有難う御座います。又の機会を楽しみにしてますね。)>all
( 宜しければ、お相手願えますでしょうか?及ばず乍、宜しくお願いします^^ >櫻間さん、
( ありがとうございます!。御相手しますします← 此方こそ御願いしますね´`* 。此からもっともっとロル美味くなるように勉強します!← )
( いえいえ、とても上手いと思いますよ ! ←、では、設定は此方です。
百舌 鴃
/ ヒャクシタ モズ
192cm / 牡
関西弁 / 幼なじみ溺愛←
では、絡み文を搭載して貰っても宜しいでしょうか^^?
( いやいや 、とんでもない !
設定圧縮しました。絡み文おーけーです。)
―ねえ、鴃。何時から…、この街に居なくなるの…?
( 携帯越しに緊張しながらいきなりそんな事を尋ねてみて。相手は戸惑っているのか、黙り込んでいる。携帯を握り締めた侭、空いている片方の手を心臓辺りに持っていってみると、鼓動が早まっているのが分かる。なかなか言わない相手に、ふう、と小さく溜息を吐きながら相手の言葉を待ってみて。
ーー…明後日あたり、かなあ。
(ぽつりと呟いた声は何時もよりか細かったかもしれない。仕方ないじゃないか、だって何時も一緒にいた幼なじみと離れてしまうなんて、考えてもいなかったし、考えられなかった。離れたくないけど、父さんに着いて行くのはもう決まった事、
通話口から聞こえた相手の溜め息に頬を緩ませては、「なんや、寂しいんか?」とか御茶羅けつつ、呟いてみた。俺は寂しい、なんて口が滑っても言えない俺は何よりもきっと弱虫やねんやろうなあ。)
―……え、そんな早くに?
( 一週間後くらいと思っていたが、何とも早い日にちを言われて驚きつつ、哀しそうな表情を浮かばせて。でもまあ仕方の無い事だと思う。鴃だけが残っても鴃自信が困るだけ。鴃には苦労させたくないし、やっぱり私自信もお父さんに着いて行ってもらいたい。寂しいか、と聞かれて、うん、と応えたらどうなるんだろう。どうせ、寂しいって応えても鴃は行ってしまう。本当はすっごく寂しい。けど、寂しいって言ったら相手が困るだけ。敢えてここは軽く笑って誤魔化してみた。素直に寂しいって言えば良かったのかな…。
そ、そんな早いねんや。
(くす、と微笑みつつ、もう会えないだろう少女を思い浮かぶ、..この調子じゃあだいぶ無理してんな、小さく溜め息を吐くと、「なんや、その笑いは。というかまあ、もう会われんやろうしなあ、」行くのは遠く離れた街。ここからじゃあ船に乗って新幹線に乗って、お金もいるはずだ。もう彼女とはここでおさらばなんだろう。「また会えたらええな、俺まだ話してないことあるし、」この実らせた恋心は永遠に言わないでおこう。遠く離れた俺より、近くにいるヤツの方が彼女を愛せるのだから。)
―…そっかあ。ねえ、鴃。遠くに行っても、元気でね? 向こうでも今みたいに沢山友達作って、楽しい生活送ってね。
( 彼と話している内に段々と離れたくない、という感情が浮き出してきて。けれど、もうどうする事もできない。鴃が決めた事なんだから、快く送り出してあげないと。向こうに行ったら、私の事を忘れるんじゃないのか、とか不安な事ばかりが浮かんでくる。「 …、だよ、ね。ずっと会わなかったら私の事忘れられそう.. 」、か細い声で元気の無い表情を浮かばせて。今にも泣きそうな顔をしている。しかし此処で泣いたら負け。泣いても鴃には分からないと思うけど、やっぱり笑顔で贈り出したい。「 そう、だね。.. 私も、話してない事あるし 」 、彼の話してない事とは何だろう、と疑問符を浮かべるが、聞いても教えてくれないだろうし敢えて聞くのは止めた。
あ、そろそろ時間やわ。
(時計の針が12時を指した時、父さんからの激怒が鼓膜を震わせた。もう寝ないと、明日は準備があるやろうし、電話は掛けれない。あっちについて、電話をかけれる時間があったらええんねんけどなあ、「んじゃあ切るわ、おやすみ。」通話終了ボタンを押す前に、涙が目尻を伝いかけた。ああもう情けない。「ずっと、好きやった。」とか続けて相手の返事なんか待たずに切った。きっと彼女にしたらええ迷惑やねんやろうなあ、けどなんとしても伝えたかった。もう会えない彼女に愛してる、とか続けてしまった。)
…え。あ、ごめんね。こんな遅い時間に電話掛けて…、
( ふと時計を見ると、もう12時。時間も気にしないで電話を掛けてしまった自分に呆れて。もう、この電話で最後なのかなあ、とか思ってしまうと哀しい気持ちになる。「 … うん、おやすみ。元気でね。 」 、今日で彼と喋れるのは最後かもしれない。敢えて、ばいばい、は言わなかった。電話を切る際に、好きだった、と言われた。そして電話を切った彼。我慢していた涙がどっと出た。携帯をベッドに放り投げると、壁にぺたりと背中くっつけて三角座りをして。涙が床にぽたぽたと落ちていく。「 … ばか。―…私も好きだったのに。 … ずっと好き。」 鴃だけ言うの狡いよ。私だって言いたかった。でもそんな勇気はなかった自分に苛立つ。もう彼は行ってしまう。見送りに行きたいが、日にちだけ聞いて肝心の行く時間を聞いていない。本当に私は馬鹿だ。
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