セイアニ学園

御坂さん
コレが俺の武器だからね。そっちみたいに伊達に能力使ってる訳じゃないからさ(口元を歪ませ

そう。まあ良かった。（それだけのことならよかったと思い）＜朱
そう、ないならと思ったんだけどって刃物振りかざす気じゃないでしょうねっ（そのときは能力で作ったものを使おうと思っており）＜折原

御坂さん
そーしてもいいよ？君が面白い展開を見せてくれるなら、だけどねー…(冗談まじりに呟き

美琴ちゃん
私はサイコパスっていう電脳的な世界でしか生きてなかったから…美琴ちゃんが羨ましいかも(うなずき

それのったいいじゃないやってやろうじゃない（相手に対する目つきが鋭くなり）＜折原
そう？私は朱ちゃんのような世界もいいんじゃないかな？私は、学園都市っていうのから来てるからさまあ用は朱ちゃんの世界もうらやましいってこと（相手の世界もいいとこだと思い）＜朱

美琴ちゃん
だって、私の世界は…正義なのか悪なのか分からないんだもん(そんなに羨ましいか訪ね

こういうの考えさせられるって何かいい（正義のあり方について考えるならいいと思い）
＜朱

美琴ちゃん
美琴ちゃんは、もしかしてヒーロー的存在なんじゃない？(私だって公安局なんだけど、と呟き

御坂さん
女の子のクセに強気ー…もっと可愛げ持ちなよ(一瞬で相手に近づき近距離で呟けば

どうなんだろ確か主席卒業だっけ朱ちゃん頭いいから公安局勤めなんだよねー（本来なら一方通行も一位なんだけどなとも思い）＜朱
はぁ？アンタなんかに言われたくないわよそんなことっ（一気に警戒心が上がり鎖鉄固めたものをすぐ相手に向けれるよう構え）＜折原

御坂さん
やれやれ…可愛いのに勿体ないなぁ(サクッと壁に刺してはニヤリと笑い

美琴ちゃん
私は…昔から少し努力しただけで…そりゃあ公安局に入る為に頑張ったけど…(自分が正しいとは言えないと言い

何がよアンタ何がおかしいっ（コイツどうなのと思い淡々とした口調で）＜折原
そう。朱ちゃんって頑張りやさん？（努力してると言うこと聞いたのでそう言い）＜朱

美琴ちゃん
いや…そんな事もないよ！美琴ちゃんみたいな能力は羨ましいな(へへ、と笑い

御坂さん
ただ俺は人間観察してるだけ。俺は人大好きだから(はははは！と笑いだし

いやそんなことないと思う停電させちゃうことあるし（ある意味こういうのも困ることあるよと言い）＜朱
アンタの言う人間観察ってどんなよ（笑ってる相手のことをおかしいと思いながらそう言い）＜折原

美琴ちゃん
え！？凄い…私も上司を撃っちゃったりはした事あるけど…(シミジミと言い出し

大丈夫だってその人の命令ならさ（そんなの気にしてたら勤まらないよとアドバイスし）＜朱

美琴ちゃん
はは…美琴ちゃんは正義のヒーローなの？私は警察だから、そんなの憧れかな(頷きながら

それといったことはやってないよ朱ちゃんこそ正義感あるし憧れるな（そう何気にそういうのいいなと言い）＜朱

入りたいのですがいいでしょうか…?

折原さん
俺は人が大好きなんだ！人ラブ！！君だって好きな奴とか居るだろ？(ナイフをスルリとしまい

(あ、御坂さんです…間違えました…あと名無しさん、多分いいんじゃないですか？自分は主では無いのですが…)

一人や二人はいるけどって何でそんなの知ってるの？（なぜそれを知ってるのかと思い尋ね、やっとしまったかと思い安心のため息つき）＜折原

御坂さん
俺、情報屋の仕事してるんだよね〜だから世間の隅々まで知っちゃってる訳(分かった？と付けたし

アンタが情報やねぇこのナイフで色々脅してそう（仕事柄ゆえに知ってるのかと思い少し納得し思ったこといい）＜折原

御坂さん
まっさかぁ、人聞き悪いなぁ…まぁこんな事するの、シズちゃんと君ぐらいかな(情報屋をナメてる？と笑い

だから何なのよ（だってナイフ常備してたしそういう風にしか見えないと告げ）＜折原

御坂さん
つまり、君に興味を持ってる訳(分からないなんて君って馬鹿だったのかな？とふざけて

アイツ意外に興味持つ奴っていたとはね（自身もそれほどバカではない。それゆえにそう。とさらっと受け流すように言い）＜折原

御坂さん
アイツって誰かな〜?俺、嫉妬しちゃうなぁ(案外軽い相手の返事に物足りなさを感じ

情報屋のあんたなら私の言うあいつのことわからないの？（情報屋ならこれくらい知ってるのだろうと思い）＜折原

御坂さん
君の大好きな彼？親友？友達？君は大切な子が周りにいっぱいだねぇ(淡々と語り出し

アイツはただの男友達だけどってまあ友達は普通にいるけどアンタはどうなわけ？（相手はどうなのか聞いてみて）＜折原
（ｐｌ落ちます）

御坂さん
友達…みたいなのなら一人、宿敵も一人、大好きなのは人間全てかな(淡々と語り出し(了解したよ姉さん)

へえ友達いるんじゃないまあよかったんじゃない？（一人ぼっちよりかはいいんじゃないといい）＜折原

御坂さん
君みたいに人気者では無いよ、俺はこんなにも愛してるのにさ(やるせない、と言った表情で

そう。でもその気持ちは大事なんじゃない？（愛してるのにという言葉を聞きこの気持ちを大事にしたらと言い）＜折原

御坂さん
はは、ありがとう。人間以上に君が好きになるかもね(面白いなーと笑い

人間以上に私を？冗談やめてよねー（まさかねと思い相手の発言を軽く受け流しており）＜ 折原

御坂さん
冗談だと思った？君って残酷ー(はぁ…とわざとらしく溜息をつきながら

美琴ちゃん
嬉しい…ありがとう(そんな事を言ってくれる人がいるとは…なんて笑いながら

かもでしょまだ分かんないし（かもという言い方されたら勘違いすると言い）＜折原
そう？それはそれでよかった何か相談事とかあったらまた聞くからさ（相談事があった時はお互い様だと言い）＜朱

美琴ちゃん
美琴ちゃんっていい人過ぎ…(美琴ちゃんならサイコパスも濁らないね、と呟き

そうでもないよ（自身はそれほどじゃあないといい朱ちゃんもいい人じゃんと言い）＜朱

御坂さん
じゃあ好きだよ(サラリと口に出しながら相手の髪に触れ

会って時間経ってないのにそんなこと言われても困るんだけど（自身のことをあまり知らないのに好きと言われてもどうすることもできないと思い）＜折原

御坂さん
そうか…じゃあ、俺をもっと知れば君も俺の事を好きになってくれるよね？(簡単だな、と笑い(この頃忙しいので返信遅くなります…orz)

悪いけどならないと思う（あっさりとした口調で）
（了解です）＜ 折原

御坂さん
…、なんでー？ちゃんと理由も言ってよねー(内心傷ついたとも言わずに呟き

なんとなくよ（なんとなくだと答え）＜ 折原