トピ主 2013-06-29 22:01:30 |
通報 |
名前/蒼樹裕也
読み/あおき ゆうや
年齢/高校二年生17歳
性格/言葉を多くは語らず行動で示したりする。微笑んだりはするが人前で涙を見せない主義。よく過去に浸りたまに顔に表情が出てしまうことも。冷たいと周りからは言われるが自覚はなく、どう接すれば暖かくなるのか悩む面もしばしば。引きつり笑みが基本で心を打ち明ける奴は親友位しかいない。
容姿/ショートの黒髪で癖っ毛など一切なくサラサラ、黒髪と肌の色素が薄く白いおかげか春夏秋冬首に巻きつけている腰あたりの長めな赤いマフラーは自分の第一印象と言っても過言ではない。凛々しい吊り目。身長は175㌢。制服は冬は羽織る学ランを全部開け下にパーカー、夏は半袖な姿でボタンはきっちり止めマフラーもかかさず巻く。
備考/母親が幼い頃、兄と自分にマフラーを買ってくれた。兄は随分年が上だった為赤い長めなマフラーを、自分には青の小さい子ようのをプレゼントしてくれたのだ。
ある日の冬の午後、兄弟揃ってマフラーを付け出掛けようとした時、弟裕也はマフラーを交換しようとせがって、自身は地べたに着く程長かったマフラーを巻きつけ、兄は手に青のマフラーを握りしめ買い物へ出掛けた。
信号、青な筈なのに横を振り向くとトラックが進んでいる、何故?瞬間裕也は兄に体をおされ、その後……青いマフラーは返り血がべっとり付き、兄はかえらぬ人となった。
以後、兄がつけていた赤いマフラーをかたみ離さず大切に首に巻いている。このことは一度も話したことがない。
おはよ。(赤いマフラーを巻き、今日も朝から周りの眼が集まるがこれはけして温和な眼ではないと察する自分や周りに嫌気がするも廊下で親友の背中が反映し表情は少し微笑み挨拶をし『課題、終わってないなら手伝う。』いつもノートを貸すとは言わずに、手伝うとしか告げず相手の返答をただ待ち
トピック検索 |