藍原さん>有り難う御座います…。(この人の優しさに助けられた数は星の数程有り、優秀で頼もしい執事で良かった、なんて思いながらクローゼットを開き、一着の服を取り出し。薄ピンクのロング丈ワンピースで裾には控え目にレースやフリルがついている物で、いそいそと着替えを始め)