【ｶｹﾞﾌﾟﾛ】…∴貴 遥∵…【なりきり】

>貴音

そっか…、
(安心したのか表情を崩して微笑めば、見られてることに疑問を持っては首を傾げて「ん?どうしたの?、」と相手に聞いてみて。「んー、あ、貴音ー、学校いいの?、」相手の名前を呼び捨てにしながらふと思ったことを口にして。制服は見たことがあったのですぐ其処か、などと思っていれば時計を見て。「いえいえ、どういたしまして、」と応えれば顔が赤くなった相手にをまだ納得いかない様子だが「そっか…ならいいけど無理しないでね?、」と眉を下げて相手に告げれば「うんー、書いてもらった人が悪くって…、」と苦笑いを浮かべれば溜息を軽く吐いていつもパソコンをやっている知人を思い出せば今度は深い溜息を吐いて「自分でいけばいいのに…、」なんて小声で呟いてみたり。相手に聞こ得てしまったか、と若干後悔しつつ「う、うん…いつもパソコンやってる人なんだけど…携帯をエネって言う女の子に壊されちゃって…」とさすがに相手の異変に気が付いたのか両手を胸の前でぶんぶんと振れば慌てて詳しいことを話せば「外に行きたくないからー、って頼まれたんだー、」なんて余談を口にすれば微笑んで。あまり外に出ていなかったため楽しみと言えば楽しみだったのだろう、だが道に迷うとは思わなくて彼を恨みつつ自分の暗い携帯画面を見つめて。)