いってらっしゃーい…。 (悔しそうに走り出した相手の背中を緩い返事でひらひらと片手をふって見送って。自分的にも最初から三分なんて無理だと言う事は分かっていた事。ただ単に相手に吹っかけてみただけなので本人的には時間など気にする気も大してなくて。適当に地面に腰を下ろせば自分の買ってきたおにぎりを食べ始めて)