主 2013-06-17 08:50:55 |
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Mito Mutsumi.
年齢は希望に任せます。
153 / 焦げ茶色.前下がりボブ / 制服はシャツに膝より少し上のスカート.ボタンは全閉め.腕にはお気に入りの赤色のお洒落な腕時計 / 極度の人見知りのせいか、友達は居ない.休み時間はいつも独りで過ごしている/ 独りが好き.でも寂しがり屋 / 赤面性 / ツンデレな所もあったり← / 人一倍心配性で逆に嫌がられたりもしているが自分自身は気付いていなく/ 帰宅部.部活観察が好き. / 他に希望あれば。
ロルテスト
――…… 、… さて、と。そろそろ帰ろうかな。
( 今は放課後。誰も居ない教室に一人ぽつんと残っている。何やら今日は日直らしい。今まで日誌を書いていて。やっとのこと終わると、んんん… と腕を伸ばしガラガラと椅子の音を響かせながら立ち上がって。鞄を肩に掛け、教室を後にすると日誌を担当の先生に渡す為に職員室へ。職員室へと入ると担当の先生に日誌を渡し、ちょっとした会話をして職員室を後にして。靴箱まで少し距離のある廊下をゆっくりゆっくりと足を進ませて。ふと今の時間が気になり腕に付けてある時計に目線を移して。確かめてみると、まだ5時30分。ふう、と溜め息を吐くと何処か寄り道でもしようかなと思いはじめ。それは家に帰りたくないから。家に帰っても誰も居ない。両親は共働きで2人ともいつも帰ってくるのは10時くらい。一人っ子の己には帰っても癒やしが何もなく、帰りたくないよう。何処か暇潰しになるような所ないかなと考えていると靴箱に着いてしまい。
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