こ…小春さん…? (相手の呼びかけに頬を緩めながら身体を抱いているとふいに相手の幼児化オーラが消え、さっきとはまた違った意味で相手の名前を呼びかける、すっぽりと開いた自分の膝を見れば鋭い目付きで相手を見て「小春さんの方が好きだよ!」と当たり前のことを何故か声を荒らげて叫んでしまい (うわ…なんか恥ずいな…)