通りすがりさん 2013-06-08 18:19:09 |
通報 |
この感情が友人に向けられるそれなのか、はたまた別種のものなのかは分からない。それは構わないんだ。私と彼を結びつける紐帯にどんな名が付くかなんて、そんなのは些事に過ぎない。
だが、これだけは確信を持って言える。どうしようもなく彼が好きだ。いつか訪れる別れを今から惜しむくらいには!自分がここまで特定の一人に固執するような人間だとは思ってなかった。信じられるか?これだけ夢中になってるんだ、自分の目的しか眼中になかった私が。
いつか「黙って囚われてやる男じゃない」と豪語した私が、今はこの体たらくだ。骨抜きにされたんだよ、出会って間もない君にな。もしこの独り言を見ているなら、思い切り笑い飛ばしてくれ!
トピック検索 |