【bl】病練104号室【オリ】

>夜桜さん
(/そうですね、噂を聞いて最初は好奇心で気分転換をしようと思ってやって来た、という設定でどうでしょうk←始めるのはどこからでも大丈夫ですよ

( すいません、勝手に始めてしまいました
適当に絡んで頂けたら幸いです
>夜桜くん

（了解です!!ありがとうございますっ）

――――･･･来たのはいいけど･･･流石に噂だし、幽霊なんて出るわけないよなぁ･･･（104号室の前まで来たものの病室のドア開けようと手をかけるが溜息つき小さく呟き「やっぱ帰ろうかな･･･」と呟き少しぼーっとドア見つめ

>城川
……(カタン、と何処からか音がすれば、目の前にはいつの間にか継ぎ接ぎだらけのうさぎのぬいぐるみが廊下に落ちてあり。104号室は扉が開いたり誰かが居る気配もなくただの無人部屋という感じで

>兄ちゃん(で良いのかな←)
…、？(誰かの声を聞き、聞いた事があるような声だな、と思い首をかしげ。ゆっくりとドアの方に近付いて耳を澄ますと相手がいることに気付いて、「…誰？誰かいるの？」と聞いてみて

（お兄ちゃんで大丈夫ですっ((）

!え･･･もしかして患者さんいたのか･･･?（相手の声が聞こえ少し驚きﾋﾞｸｯとしそっとドア開き中覗き「誰も、いない･･･のか?」と周り見渡し＞禊

>お兄ちゃん
……ひっ…！だ、誰…！(ベッドに戻りもぐりこむとドアが開きビクッと怯えてぬいぐるみを抱きしめカッターを握り。方目で相手の姿が見にくいのか人がいることしか分からず震えながら「…誰、誰…！」と繰り返して

さっき声がしたんだけどな･･･（中に入り周り見渡し「誰もいないし･･･さっきの声･･どっかで聞いたことある気がしたんだよな･･･」と呟き気のせいなのかと思い病室から出て行こうとし＞禊

>お兄ちゃん
っ…！あ、いや、違…(相手の姿がはっきり分かると誰か分かり有り得ないと首を横に振り。「…お…兄ちゃ…ん？」と声を震わせながらおそるおそる聞いて

!?み、そぎ･･･?禊、なのか･･･?（「お兄ちゃん」という単語に反応しバッと振り向き周り見て周りキョロキョロと見渡し＞禊

>お兄ちゃん
…僕だよ…でも…もう見えないのかな…(ベッドに座りうずくまり何も出来ない事に対して自分を嫌いカッターで右手を切りながらぬいぐるみを抱きしめ「…僕はここだよ…」と小さく呟いて

!禊･･･っ（ふとベッドを見ると目を見開き視線の先には大好きな弟が居て「禊、だよな?」と近づき視線を合わせるようにしゃがみ＞禊

>お兄ちゃん
……！僕が見えるの…？(吃驚したような、嬉しいような顔をして。「うん…僕だよ」と頷きながら呟くように言うと顔をそむけて。

見えるよ･･･ちゃんと見えてる･･･っ（こくっと頷き「顔、見せて?久しぶりに大好きな禊の顔みたいな」と微笑みジッと相手見て会えたのが嬉しくて泣きそうになるの我慢し＞禊

>お兄ちゃん
ごめんね、「大好きな禊」は死んじゃった(少し笑いながら言うと相手の方を見て「…久しぶり、お兄ちゃん」と呟くように言い抱き付こうと手を伸ばすが何かを思い出したように咄嗟に手を隠して

ん･･･でも、また会えたじゃんか（ニッと笑い「ん、久しぶり･･･もう、撫でてやれないんだな･･･」と寂しそうに相手見て＞禊

>お兄ちゃん
うん…そうだね、また会えた…(嬉しそうに笑い、「…もう…何も出来ないんだけど…ね」立ち上がり相手に近付くと抱き締めようと手を伸ばしてみて

（レス蹴りすみませんっ；眠気がヤバいので闇落ちする前に落ちます!明日学校から帰ったらレス返しますっ）

(/了解しました！お休みなさい、私も落ちますか←

あぁ･･･（微笑み浮かべ「そう、だな･･･でも、会えて良かった」とジッと相手見て＞禊

>お兄ちゃん
…嬉しいなぁ、会いに来てくれて(ニコッと笑いぬいぐるみを手に取り、「…うん…？何？」と首をかしげ

(/あげますね！

たまたま此処の噂聞いて来ただけでもお前に会えてすごく嬉しいよ（撫でてやりたいがきっと無理だろうと抑え「いや、禊は相変わらず可愛いなと思ってな」とニコッと笑い＞禊

>お兄ちゃん
うん…ありがとう(笑うと涙を流して「あれ…嬉しいはずなのに…なんで涙が…ごめんね」と目を擦りながら悲しそうに無理矢理笑い、「…僕は可愛くないよ」と目をそらし頬を赤くしながら

どういたしまして･･･いいよ、泣いて、泣きたいときは思いっきり泣け（悲しそうに笑う相手ジッと見て「可愛いよ･･･禊は可愛くて、大切な自慢の弟だっ」とニッと笑い＞禊

>お兄ちゃん
…なんで、なんで触れないんだよ…！(泣きながらカッターを握りしめながら言い、「あ、あり…がと」と赤くなり顔をぬいぐるみで隠し

禊･･･カッター、危ないから離そう?な?（カッター握りしめ泣く相手見て優しく声を掛け「どういたしましてっ」と微笑み＞禊

>お兄ちゃん
……なんで？(少し泣き止みカッターを握りながら首をかしげ、「…お兄ちゃんはかっこいい」と呟くようにぬいぐるみで顔を隠したまま言い

カッター危ないから、な?（微笑み浮かべたまま相手見ていて「!あ、ありが、とな」と照れたように笑い＞禊

>お兄ちゃん
…危なくないよ？だって別に僕痛くないしさ、お兄ちゃんを傷付ける気はそんなに無いから安心してよ(カッターで右手を刺してみせ笑いながら言い、「お兄ちゃん…あのね」と何か言いたげにして

っ･･･ダメ、カッター離して（右手刺した相手見て目見開き、「ん、なんだ?」と小首傾げ＞禊

やだ、離さない(カッターを握りしめ、「僕、お兄ちゃんの事大好きだからさ、またお兄ちゃんが行っちゃうの嫌なんだ、だからね…」と言葉を途中できり

だーめ、離しなさいっ（ジッと相手見て、「ん?だから･･･?」言葉途中できった相手をきょとっと目丸くし見て

離したくない(目をそらし、「僕のお願い…聞いてくれる？」カッターの刃を出しなが

もう･･･（苦笑いし、「お願い?あぁ、いいぞ」と微笑みカッターの刃見てきょとっとし

…そういえばね、見て、僕のお友達(うさぎのぬいぐるみを見せて笑い、「ありがと、じゃあ…」とカッターで相手の手を刺そうとし

可愛いぬいぐるみだな（微笑みうさぎのぬいぐるみ見つめ、「え･･･?なっ･･･!?」ﾋﾞｸｯとし慌てて手引っ込め＞禊

うん…可愛いでしょ？えへへ、これなら触れるよ(ぬいぐるみを渡して、「…なんで？なんで避けるの？お願い聞いてくれるって言ったよね、ねぇ、なんで？」相手を見ながらカッターを握りしめ

ほんとだ･･･ふわふわだな（ぬいぐるみ受け取りニコッと笑い、「っ･･･確かに、言ったけど･･･」と冷や汗かき＞禊

…！僕、幽霊なんだしうさぎさんにとりついたり出来ないかなぁ(得意気に言うと、「言ったよね、だから断らないでね？」とカッターを振り上げながら

んー･･･出来ない事もないんじゃないか?（少し考えニコッと笑い、「っ･･･!!」ﾋﾞｸｯとし後退り＞禊

だよね、じゃあやってみる…！(と気合いを入れてぬいぐるみを見つめ、「逃げないでよお兄ちゃん、ずっと一緒に居ようよ、前みたいに…昔みたいに…！」と叫ぶように言い相手に近付き

頑張れ･･･（微笑み見守り、「あ･･･っ」後ずさるも後ろは壁でこれ以上後ずされず＞禊

…っ！(ヒュンッと音がすれば消えていて、「…お兄ちゃん、こうするしか方法が無いんだ」と涙を流しながらカッターを振り上げ

み、禊!?（驚き目見開き、「くっ･･･」振り上げられたカッターガッと掴み刃が食い込み血が流れ

…お兄ちゃん！(ぴょこんとぬいぐるみが動きだし、「！お兄ちゃん…？」と相手の行動に驚きを隠せず

おぉ、本当に憑依できたな（くすっと笑い、「あ、はは･･･やっぱ痛いな･･･」苦笑い浮かべカッターから手離し＞禊

うん！…何か変な気分…(明るい声で言うと手を動かしたりジャンプしたりして、「…違、僕…そんなつもりじゃ…」と泣きながら慌て相手を見ないようにして

これで抱きしめてやれるな（微笑みぬいぐるみに憑依した相手抱きあげ、「いいよ、禊は悪くない･･･寂しかったんだよな、寂しくさせてごめんな･･･っ」と苦笑いし

…お兄ちゃん暖かい…なんだか懐かしい感じがする(相手に抱き付いて嬉しそうにして、「僕が、僕のせいで、ごめんなさい…」と泣きながら謝って

そっか･･･（くすっと笑い、「大丈夫、禊の所為じゃないから、な?」と微笑み

うん…あのね、僕…お兄ちゃんの事好きだったんだ(抱き付いたまま顔を隠すようにしながら。「痛かったよね…？ほ、包帯っ…」と部屋の中を探して