赤ずきんンチャン (主) 2013-05-28 20:38:08 |
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>大倉理紗宛て
……要らない。
(/ 門に入ればいきなり目の前に現れる女。告白だろう.と何と無くは分かっていたが何も言わず立ち尽くして。目の前にいる相手見れば“こんな女居たか?”なんて思いながら聞いていればやはり告白で。周りの目線は予想通り此方の方を向いている。相手に差し出された薄ピンク色の便せんをチラ見すればいつもと変わらず冷たく上記述べて。述べれば何事も無かったように相手を通り過ぎて教室へ向かう。“ああ、また噂になる.面倒くさい”と内心思っていて。「 何かあの女とはこれから関わらないようにした方が良い気がする 」聞こえるか聞こえないかくらいの声でポツリと呟けば下駄箱に到着し靴を入れて階段へと向かう。 )
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