【BL】黒子のバスケでなりちゃ

青峰

（ちょｗどこに私のおかげというものがあったんですかｗ マジで？今ん所人をからかって遊ぶ文字通り悪童そのものですけｄ((

つか､ツボに入る…ｯ！いい加減にしろよお前…ｯ(少し落ち着いてきたのか呼吸整えると「いつまで女声だしてんだオカマかテメェは！」と頭ひっぱたこうとするも身長差に気づいて舌打ちすると背中を叩いて

いやそれただの棒読みだから､まず照れもなにも棒読みだからな？(まず俺がそう簡単に照れると思うか？と眉間に皺寄せつつ言えば


く…ぅ…は､…ま､じ…やめろ…ふ､って…ｯ！(苦しげに眉寄せれば少し息上がっていて

……お前きもい声出すんじゃねぇよ…(何か想像と違ったのか不満そうな顔するも相手の様子に「まぁ､こんな姿見れたし悪戯は成功か」と笑み浮かべながら頷きつつ「耳を狙ったのは俺も弱いからだし､あえて首…背中……今度やってみるか」とどこかわくわくした様子で聞こえないよう呟いて

いやだから大きい猫を扱ってるって…(なに意味わかんねぇの？と首傾げれば

了解､おやすみ

俺も寝る､かな…明日は通常授業に戻るしな…