高宮 秀英 2013-05-26 20:14:11 |
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白石さん
【葵生】あれ?はじめましてだよね~?(相手を見つけると声をかけて尋ねて
【美翠】はじめまして...(葵生の横に同じ格好で並ぶと同じ声で話し掛けてペコリとお辞儀をして
白石さん
【葵生】あは、俺達のこと知ってるー?結構有名だと思うけど!(相手が何処か堅苦しかった為、学校でいたずらっ子な双子で有名な自分達を知っているかと尋ねて
【美翠】...(話す気はないのか、全て葵生に任せて黙っており
葵生
ん…何か聞いたことあるような…(有名、双子という単語に聞き覚えがあり、思い出そうと頭を押さえて)
美翠
……(気になるようで、葵生と話しながらチラチラと様子を見て)
白石さん
【葵生】じゃあねー、生徒会会計って言えば分かる?(思い出そうとしている相手にヒントを出してみて
【美翠】美翠と葵生です(視線が鬱陶しかったのか、葵生が一つヒントを出すと名前を言ってすぐ黙り混み
葵生
会計…あー、えっと(すぐそこまで出かかっているが、思い出せずに唸り)
美翠
それだ!ありがとな!(二人を指差して大声で言い、スッキリした表情で礼を言って)
【葵生】もう、じゃあどっちがどっちか分かるーっ?(名前まで言わないと出てこなかった相手は、自分達の性格の違いを分かっているかどうか確かめるために問題を出して
【美翠】...(内心、目の色とネックレスの色でバレるのではないか、会うのははじめてなのでそこまで知っているのか、等を考えており
葵生・美翠
えと………目が青い方が葵生…君で、緑の方が美翠君かな?(さっぱり分からないので、名前の読みと瞳の色を関連づけて答え)
白石さん
【葵生】おーっ!それは分かるんだね、さすがっ!(正解すると、露骨に驚いた様子を見せて手を叩き拍手して
【美翠】...当たりです(葵生が当たりとは言わなかったため取り合えず言っておき
白石さん
【葵生】当たりだよ~っ!目が青いのが俺だから、宜しくねー?(もう一度当たりと言うと、少しだけ顔を近づけて目を見せながら言い
【美翠】...(再び黙り混み、葵生にトークは任せて無表情で立っており
葵生君
おう!宜しく!あ、俺は白石裕哉な。好きに呼んでくれ(目をじっと見ながら元気に手を差し出して)
美翠君
…全然違うなあ…(相手と元気な双子の片割れを見比べて、思った事をそのまま口に出し)
白石さん
【葵生】えー、じゃあ裕で!俺のことも、適当に呼んでね~!(少し考える仕草をすると、裕哉の哉を取って裕にして
【美翠】...(相手の呟きが聞こえるも、普段から言われていることなので気にしないらしく なに
葵生君
んじゃ葵生君で。てか手に気付け(クスクス笑って相手の手を取り)
美翠
……宜しく!(どうすれば良いか分からず、強引に握手してニカッと笑い)
白石さん
【葵生】ありゃ?ごめんごめーん(ニコッと笑うとぎゅっと、手を握り返して、あ、美翠に触らない方が...と苦笑いして
【美翠】...触れないでください(即手を振り払うと、初対面でそれほど仲の良いわけでもない人に触れられるのを嫌うため 殺気の籠った目で睨み付けて
葵生君
いや、そんなに気にしてないし…え?(相手の言葉に首を傾げ、手を握ったまま美翠の方に顔を向けて)
美翠
うおっと、ごめんな(少し悲しかったが、相手にも事情があると考え、視線を全く意に介さず申し訳なさそうに謝り)
白石さん
【葵生】ごめんねー?何か、触れられるのを嫌うんだよね~(握っていた手を離すと苦笑いして
【美翠】...(謝られると、どうでもいいのか無視しているのか、相手と目を合わそうともせずに
(ごめんなさい、今日は寝ますね~)
葵生
そっか、そういう人もいるもんな(納得してウンウンと頷き、そのぶん葵生を触ろうと頭を撫でて)
美翠
アハハ…(自分を見てくれない相手に困って苦笑し、こっちを見るまで待とうと相手を見つめて)
(了解です。おやすみなさい)
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