【人数制限有】♂オトコだらけの一軒家♂【指定創作／ＢＬ】

>天ヶ瀬
ほんとに!? うわー…やばい､ちょっと待ってて､迎えに行くから!
(相手の発言疑う事を知らず言葉通り受け取ると何て素晴らしい人だと言わんばかりに表情を綻ばせ｡正しく救世主の登場に目を輝かせながらあまりにも優しい発言に感極まったようで片手で口許押さえ言葉詰まらせるも語彙力の無さからか一言現代人らしい発言を述べ｡距離がある故に相手の嘲り含んだ表情には気付かなかったようで片手上げた後待っていてとの意を込めて告げると身体を引込め慌ただしく玄関へと向かっていき)

>広瀬
不意打ちなんて関係ないってのー!
(童心に戻ったように軽快な笑み溢し戯れるも片付けへと移る相手の背見てはその切り替えの早さに感心しながらも何やら中身を物色し始める様子に後ろから覗き込んでみては肩に顎をのせ)あー､服タンスに入るかなあ｡(小物をはじめとして数が多い為部屋に散らかしていた事が多かった為心配そうに呟くと部屋に置いているクローゼット見遣り)

>望月
何だそれ｡…あ､でも言う程だし痛いの一瞬だからセーフじゃない?
(加虐好きとの発言にぱちぱちと数回瞬きをするも取って付けたような"冗談"との言葉にも疑う事無く肩を小さく揺らし笑みを漏らして｡人差し指を立てると個人差あるにも関わらず己の経験上心配ないと言わんばかりに告げるあたり痛みには鈍感らしく｡じんじんと痛む額は微かに赤くなっており此方も痛みから目尻に涙浮かべ)じゃあ､おあいこな? ――…別にマゾとかじゃないって｡渾名とか嬉しいし､此処の人と仲良くしたいし｡(空いた手伸ばし相手の頭撫でると此方も撫でてと言わんばかりに頭部突出し)