【人数制限有】♂オトコだらけの一軒家♂【指定創作／ＢＬ】

＞天ヶ瀬　本体様

(/ヘタレ俺様男子役をやってます、よろしくお願いします!よかったら仲良く絡んであげてください!)

>広瀬
いいだろ?…気に入った?
(見惚れているかのように映ったようで製作者で無いにも関わらず何処か得意げな笑みを浮かべ首を傾げ顔を覗き込むように反応窺い｡ダンボール箱の中身の殆どは美術関係の物であり､手近なものから覗く色とりどりの絵の具やパレットに双眸細めると小さく頷いて｡｢そ､俺美大だからさあ｡…いつか広ちゃんも描いてあげる｡｣穏和な笑みを浮かべると隣の相手に視線を向け飾らずとも整っている顔立ちは創作意欲を掻き立てるもので､ゆっくりとした所作で片手伸ばしては指の背で頬撫でてみて)

>望月
何つーか､触り心地良さそうだよなあ､名前｡
(自身が勝手に作り出したにも関わらず何処か満足そうに頷くも真顔になったかと思えば何かに嫌気がさしたように髪を掻く忙しい相手にぱちりと数度瞬きをして｡相手の頭部に手を伸ばすと緩い癖のある柔らかな髪を軽く手櫛で整えてやりながらもふと近付いてきた相手の顔に焦点合わないのか目を細めながらも綺麗な顔してんなあ､何て呑気に考えている始末｡何か意地悪を仕掛けているような口振りには｢いーよ｡…ほら､もっかい呼んでみて｡｣他の友人からはそう呼ばれる事が多いらしくせがむような期待の眼差しを送り)

>天ヶ瀬
―…ふー､涼しー…､
(中々捗らない荷物整理には初めからやる気の欠片も無かったものの予想以上に整理下手な自身に嫌気が差したらしく籠った空気を入れ替えるべく大きめの窓を開け放ち｡顔出しては穏やかに頬撫でる風に目を細めながら息吐くもふと視界の端に捉えた相手の姿に身を乗り出しては建物に話し掛けているようにしか見えぬ動作に一度瞬きをして｡｢おにーさん何やってんのー?｣比較的通り易い声色で二階の位置から呼び掛けてみて)

(/初めまして!主様のコメントにある通り変態です｡(←)さっそくですが絡ませてもらいました! 宜しく御願いします!

>>All
…こんなとこ住めるのか…。(早速屋内へ足を踏み入れては自室へと向かい、序でに内装も見て回ろうかと緩慢な足取りで廊下を進み。手にはつい最近友人から貰ったが自らの口に合わず処理に困っていた和菓子を持っており、賞味期限が切れている訳でも無い故、引っ越しの挨拶に、と称して配っても何ら問題は無いであろうと判断したのかその友人への罪悪感すら欠片も無く悠々と歩みを進めており。それでも職業上興味が湧いてしまうのは造りの方で、中々好みに合ったデザインやら設計を目の当たりにし何処か嬉々とした口調で呟き)

(P:皆様初めまして。本日より腹黒男子のお役を頂きました天ヶ瀬で御座います！プロフィール見て頂ければ分かりますように非常に性格が悪い&誤字脱字が多いです← 時に読み辛いロルやらを回してしまうかとも思いますが、レベルの高い皆様に追い付けますよう精進して参りますので何卒宜しくお願い致します^^*)

>>広瀬君本体様
(P:ご丁寧に有り難う御座います。ヘタレですら相当なのに俺様は反則ですよね、悶えます← 絡ませて頂けるのが楽しみです！此方こそ宜しくお願い致しますね^^*)

>>新和君
ん…？…何もしてないよ、見てただけ。…君は？(暫し外壁の手触りに癒されていたものの、不意に頭上より降ってくる声に現実に引き戻され。果たして自分に掛けられた声だろうか、然し周囲には他に人は居なかった筈、と天を仰げば窓から身を乗り出している人物と視線が合い。瞬時に脳裏を過るは“見下ろすな”だの“落ちてしまえ”だのと言うある意味子供染みた呟きであるが、それを決して表に出す事は無く人の良さそうな笑みを顔面に貼り付けては穏やかさを思わせる口調で返し。此方が答えたのだから相手も答えるのが普通、と言う持論が正しいのかはさて置き、会話を繋げようとする意識からか然して気になってもいない相手の事情を問い返し)

(P:すみません、記入漏れです;;
初めまして。絡み有り難う御座います！変態さん素敵です！て言うか既に息子様の人柄がどストライクです← 此方こそ、最早失礼をしてしまい申し訳無いばかりですが、何卒宜しくお願い致します^^*)

＞新和

ん、期待してる
(頭の中でどんな絵が貰えるのか想像しながらふ、と笑って上記を言い。先ほどから気になっていた謎のあだ名に疑問を抱くも一度スルーしたことを今更聞くわけにもいかず心の中に留めておき。考え事をしていると急に頬に何かの感触がありピク、と反応すればバッと勢いつけて相手の方を見。「え、…え?何…?」と素っ頓狂な声をあげるも自分は驚いてません、と言いたげにぎこちなく口角を上げては相手の返事を待ち)

＞天ヶ瀬

(個人的に疲れを癒すためにかなり重要な風呂場を視察するために自室から出て家の中を探索し。早くも見つけ風呂場と洗面所を見渡しては家賃とは比べ物にならないくらい良い設備だな、と思いいい物件を選んだことに対し自然と笑みこぼれ。洗面所から出ると本日何度目になるかわからない見知らぬ人を見つけすぐさま近づいては「初めまして、俺広瀬紫乃。よろしく。」と言い慣れた挨拶をし軽く頭下げ)

＞天ヶ瀬

あー…うん、じゃあまたね。（玄関を開放したまま携帯片手に知り合いと連絡を取り合っていた最中、視界の片隅にタクシーを捕らえ“また一緒に住む者が来たのか”といつの間にか慣れてしまったこの状況に肩を竦めつつ会話を性急に終わらせ通話を切り、開けっ放しにしていたドアを足で乱暴にも閉めればフード越しに後ろ髪を掻きながら相手の元へと歩み寄り。興味深そうに外壁を撫でるように触れる相手の隣に立ち自分は其れに背中を預けて寄りかかって）――もしかして、今日から住むって人？

（いやいや自惚れていいんですよ。自分はまだキャラを掴めていない上、性格も結構嫌な奴ですが宜しくお願いします。←
えっと、早速絡んじゃいました！ゆるーい所ですが楽しんでくれたら嬉しいです。では、本体はこれにて。何か質問等ありましたら気軽にどうぞ！／こちら蹴り推奨です。）

＞広瀬

どういたしまして。……ん？（少しでも空腹が紛れるようにと渡した飴玉を受け取って貰えたことで安堵の表情浮かべては口に頬張った飴を舌で転がしながら若干上から目線で物を言われたことに首を傾けるもあまり気にせず何をしようかと腕を組み。相手の行動を眺め咄嗟に思い付いたように「…あ、ちょっと待って。」と近くに置いていた己の荷物引っ張り出し鞄の中から携帯取り出して）――その前にお互いの連絡先、交換しない？今後もお世話になるだろうし。…それに僕、広瀬さんのこと気に入っちゃったかも。

＞新和

？………お前、何してんの？（確かにもちもちとした触り心地の良さそうな呼び名だと心の中で同意するも此方に伸びる手を不思議そうに見つめ、其の指が己の髪を梳く動作をすれば怪訝な表情浮かべて行動の意図が読めずに堪らず問いかけて。しかしそんな疑問も呼び名を強請るような口調で急かされた所為で吹き飛んでしまい若干の苛立ちを感じたのか相手の洒落たピアスを指で軽く弾いた後、耳にかけてやった横髪から後頭部へと手を滑らせ後ろ髪を柔く掴みながら猫撫で声で名を紡いで）――にーなちゃん。…これでいい？

>天ヶ瀬
あっれ…話し掛けてなかったっけ｡――え､俺?もー…聞いてよ!
(先程の様子は見間違いなのだろうかと首を捻り不思議そうに思案しながらも問い掛けが返ってくるとは思っておらず一度ぱちりと瞬きした後に唇開くと愚痴を始めるかのような口調で話始め｡穏やかそうな様子に安心したのか初対面の名前すら知らぬ相手だと言うにも関わらず馴れ馴れしく｢今引っ越してきたばっかでな､片付けてんだけど全然進まなくてさあ｡｣溜息混じりに告げるは整理と言う名の荷物荒らしをしていた自業自得の言葉で小さく肩を竦めて｡)

>広瀬
すっごいのできるからなー?
(相手の言葉が余程嬉しかったのか表情綻ばせながら己の顔の高さに人差し指を立て口角上がるのを隠し切れずに告げる様子はまるで子供のようで｡明らかに動揺を見せ引き攣った笑みを浮かべる反応に可笑しそうに肩震わせ軽快な笑み溢すと｢触りたくなっただけー｣目を細めながら親指と人差し指で緩く頬むに､と摘まんで)

>望月
ん､髪ぐしゃってなってたから｡
(何でもない文章に擬音語使う辺り少々頭は緩いようで初対面時のように整った髪を見ては満足げに小さく頷くと手を離し｡耳元で響くカツ､という金属つつく音に片眼細めるも己の髪梳く動作は見惚れる程で呆けた表情浮かべながらぼんやり眺めているも揶揄するような声色で名を呼ばれると我に返り｡数度ぱちりと瞬きするも僅かに口角上げては｢うん､ごーかく｡｣好い物が見れたと言わんばかりに緩い笑み浮かべ顔近くにある相手と額同士こつんと合わせて)

＞新和

あー…そりゃどうも、でいいのかな？（わざわざ乱れた髪を整えてくれたのかと礼を言うべきか分からず顔を背けて言葉濁しては逸れた視線の先、洒落たピアスを羨ましそうに目を細め見つつも人生で一度も開けたことのない自分には到底未知な世界で。そんなことを独り考え耽っていた頃、額に軽い衝撃が走ればハッと我に返り揶揄したつもりが逆に満足そうな相手に気落ちしてしまい「…あのさ、にーなちゃん。」と互いの額が合わさった状況で話すのも癪なのか体を引いて僅かに隙間開けた後ごちんっと頭突きの如く鈍い音をたてながら再度額同士を合わせて）――僕がからかってんの、分っかんないかなー。調子狂うっつーか…。

>望月
どーいたしまして｡
(簡素であるものの礼を述べられた事は素直に嬉しく笑みを浮かべながら小さく頷いては何処を見ているか分からない相手の視線に首傾げるも顔の横辺り､何と無く予測できたようで己の耳朶触れては｢いいだろ?貰ったんだ｡…そういやもっちーは穴開けてねえのな｡｣自慢げに告げるもずい､と相手の耳元へ顔近付けるとピアスはおろか穴すらもなく把握したように呟き｡間近にある整った顔付きと色素の薄い瞳を眺めているも名を呼ばれた直後突如訪れる鈍い痛みに両手で額押さえ眉間に皺寄せ)い､って…何なのもー…｡からかってた､って言われても悪い気しなかったし､(何処か不機嫌そうな表情浮かべながらも正直な意見をぽつりぽつりと述べ)

>>広瀬君
…っうわ、吃驚…。…初めまして。広瀬、君…？俺は天ヶ瀬陽向。宜しく。(壁に手を添えて伝い歩き、何時の間に来ていたのか気付けば現在地は風呂場付近で。心地好い手触りの壁に執心してしまった模様、この壁紙は何処の物だろうか、何て思案していたが為に歩み寄って来る人影に気付かずに居り。唐突に声を掛けられビクッと体を強張らせるも、直ぐにその声の主が判明するや“急に話し掛けんな”と思わず口を突いて出そうになる言葉を飲み込み呟きに留めて置き。辛うじて愛想良く笑ってみれば調子を取り戻すのには容易く、何と無く目を惹く個性的な色彩をした髪へ一瞥くれては確認するように相手の名を反芻した後に短い自己紹介を述べ)

>>望月君
…ん、そうだよ。天ヶ瀬陽向、って言うんだ。宜しく。(壁に触れ家の外装を興味深げに眺めていた所、不意に何処からか声を掛けられ視線を巡らせればその主を探し当てるのは直ぐの事で。フードを外さない様子からして根暗か、なんて失礼な第一印象を持ってしまうが思いの外滑らかな口調や物怖じしない態度から検討違いと見切り。壁から手を離し相手に向き直っては穏やかな笑みを浮かべて見せ察するに相手も同じ立場であろう、簡素な自己紹介の後に然して宜しくする気等無いにも関わらず白々しくも付け足して)

>>新和君
───へぇ、それは大変だね。……手伝おうか？俺今暇だし親睦深めるのも兼ねて。(首を捻る所作は視界にありながら言葉は聞こえて来ていないらしく、不思議そうに見上げるも然して気にも留めず。かと思えば矢先に己の問いに対し恰も元より友人関係にあっかのような風情で話し始める様を見るなり“コイツ馬鹿なんじゃないか”と心中呟いて。聞けばその内容も自らの憶測を裏付けるような物、可笑しそうにクスッと笑み漏らすが純粋に笑っていると言うよりは嘲笑に近く。話し終えたであろう節目を見計らい他人事のような言葉を漏らすも、次ぐ発言は何とも親切心溢れた見掛けの物であるが無論己の世間体を保つ目論見に他ならず。そろそろ見上げているのも首が疲れてきたのか首筋に手を宛がいつつ、恰も此方は相手とこの先友好関係を結ぶ事を望んでいるかのように言ってのけ)

＞望月

ああ、それもそうだな。…ん、まじで?嬉しいかも。
(先ほど仕舞った携帯を再度取り出して画面を操作すれば相手の連絡先が送られてきたことを確認し新しく登録をし始め。個人情報はまた今度でいいかと画面をスクロールしていると同じ住所を登録するのかと思い不思議と笑いがこみあげてき相手にばれないように静かに笑い。相手とくだらない雑談をしていると玄関のほうからインターホンが鳴り6人分だと一人では持ちきれないだろうと相手についてくるように言えば玄関へと向かい)

＞新和

不意打ちは卑怯だっつの。…お?やんのか?
(笑われたことに対し少し恥ずかしくなり文句を言うと頬をつままれ仕返しと言わんばかりにこちらも同じように頬をつねり。馬鹿らしくじゃれあっていると視界の端にダンボールの山が見え冷静さを取り戻し再度片づけの作業を始め、いくつかのダンボールを開けていく中で洋服が入っている箱を見つけ相手の趣味がどんなものか、と勝手に物色し始め)

＞天ヶ瀬

あー…風呂場見た?やべぇよ。
(相手の名前を覚えるべく数回心の中で繰り返せば愛想よく笑い。先ほど見て感心した事柄を誰かに共感してほしく上記を言えば相手の腕を掴み強引に洗面所へと連れて行き、風呂場の扉を開けばほら、と言いたげに相手のほうへと視線を向け目を細めて笑い)

＞新和

うん、痛いの嫌いなんだ。……人を痛めつけるのは好きだけど、なんてね。冗談。（自慢げな声音室内に響き漸く耳朶に飾られたピアスから相手に視線戻すもその姿が消え“嗚呼、近付いただけか”と視界の片隅で揺れる髪を見ては冷静に考え。己の体に穴を開けるなんて想像しただけでも恐ろしく素直に頷いては子供染みた理由を述べ、早く言葉を続けなければからかわれるのではないかと少しでも弱いところを見せたくないのか直ぐ様誤魔化すように鼻で笑うも其れは弁解にもならない意味不明な一言になってしまい流石にこれは失敗したとばかりに最後には冗談で纏めて。鈍い音と痛みに自分から仕掛けたにも関わらず目尻に涙滲ませ片手で額を擦りながら相手の表情窺い）っ、僕も痛かった…。つか、嫌味ったらしく言われて悪い気しないとかマゾっ気あるんじゃねーの？

＞天ヶ瀬

天ヶ瀬…さん？そっか、宜しくね。僕は望月裕也。（笑顔の裏に貼り付けられたどす黒い部分に気づく筈もなく穏やかな雰囲気から相手は年上だろうと勝手に解釈し名前の後に控えめに“さん”を付け加えた後、此方も淡々とした口調で己の名を名乗ってはギラギラと照りつく太陽に眩しげに目を細めつつ深くフードを被り直して。こんな暑い所にいつまでも居たくないと体を起こし相手の背後に回って後ろから肩に両手を乗せれば強引にもグイグイと玄関へ向かうように促して）――こんなとこで立ち話も何だから早く家に入ろうよ。男ばっかでむさ苦しいだろうけど、さ。

＞広瀬

さーんきゅ。何か変な感じだね、僕ら初対面なのに…。（新たに登録された“広瀬”という名の文字、嬉しそうにニヤけた表情で画面を見続けるもふと相手が年上か同い年か分からずどうするべきか悩んだ結果“広瀬くん”と名前書き替えて。携帯ポケットに突っ込んで暫し笑いを交えて雑談しているとインターホンによって其れに終止符が打たれ「お、来た来た。」と立ち上がる相手に続いて自分も立ち上がれば背伸びした後財布を持って相手の後ろを歩きながら声をかけて）――了解っ。とりあえず、お金は僕らで払っとく？

>>広瀬君
え、風呂…？っうわ、ちょっ…。(どうやら話しは己を置いて先々に進んでいる様子。目を点にしながら状況が飲み込めない、とばかりに首を傾げて見せた時には既に遅く、腕を引かれては相手のペースに乗せられている事に対して不服を覚えつつもやむを得ず着いて行き。足を踏み入れた先は成程中々のセンスを感じさせる造りの浴場で、刹那夢中で視線を走らせて居り)

>>望月君
そんな事無いよ。俺は楽しみだし。望月君は？違う？(自身を敬称を付けて呼ぶ相手に一瞥くれては年齢に差があると勘違いしているとも知らず、他人行儀は奴なんだと勘違いを重ねては自己完結し問い正す事は無く。不意に背を押される感覚を覚えれば軽く目を見開くもされるが侭に歩みを進め、“むさ苦しい”なんて溢す相手を見ては何が可笑しいのか、そもそも本当に可笑しくて笑っているのか自体怪しいがクス、と笑みを漏らし。そうして告げる言葉は本心とまでは行かないが、異性が居ない分面倒事に悩まされず気が楽だと感じるのが実際の所で程好い虚言を交えては同意を求めるように問い掛けてみて)

＞望月

そうするか。
(返事をしながら玄関の扉を開け愛想よい笑顔を浮かべて宅配員に対応し、代金を支払うと一礼をして去っていく宅配員の背中を見ながら玄関の扉と閉め6人分の寿司を相手と手分けしてリビングへと運んでいき。自身の携帯で時間を確認するとすでに夕飯を取るにはよさそうな時間になっており食べる準備をしておくか、と付けてもらっていた割り箸を並べると「もう食う?」と相手に聞き)

＞天ヶ瀬

な?いいだろ?
(無言で風呂場を見渡している相手に対し自身が設計したわけでもないのに何故か自慢げに上記を言い、その間ずっと掴んでいた腕を離すと軽く謝罪を入れ。共感を得てもらえたことに満足して再度相手を見るとそこまで興味深く視察するものか、と疑問を抱くもこの場でずっと話をするわけにもいかず「片づけが終わったらまた話そう」と勝手に約束を取り付け)

>天ヶ瀬
ほんとに!? うわー…やばい､ちょっと待ってて､迎えに行くから!
(相手の発言疑う事を知らず言葉通り受け取ると何て素晴らしい人だと言わんばかりに表情を綻ばせ｡正しく救世主の登場に目を輝かせながらあまりにも優しい発言に感極まったようで片手で口許押さえ言葉詰まらせるも語彙力の無さからか一言現代人らしい発言を述べ｡距離がある故に相手の嘲り含んだ表情には気付かなかったようで片手上げた後待っていてとの意を込めて告げると身体を引込め慌ただしく玄関へと向かっていき)

>広瀬
不意打ちなんて関係ないってのー!
(童心に戻ったように軽快な笑み溢し戯れるも片付けへと移る相手の背見てはその切り替えの早さに感心しながらも何やら中身を物色し始める様子に後ろから覗き込んでみては肩に顎をのせ)あー､服タンスに入るかなあ｡(小物をはじめとして数が多い為部屋に散らかしていた事が多かった為心配そうに呟くと部屋に置いているクローゼット見遣り)

>望月
何だそれ｡…あ､でも言う程だし痛いの一瞬だからセーフじゃない?
(加虐好きとの発言にぱちぱちと数回瞬きをするも取って付けたような"冗談"との言葉にも疑う事無く肩を小さく揺らし笑みを漏らして｡人差し指を立てると個人差あるにも関わらず己の経験上心配ないと言わんばかりに告げるあたり痛みには鈍感らしく｡じんじんと痛む額は微かに赤くなっており此方も痛みから目尻に涙浮かべ)じゃあ､おあいこな? ――…別にマゾとかじゃないって｡渾名とか嬉しいし､此処の人と仲良くしたいし｡(空いた手伸ばし相手の頭撫でると此方も撫でてと言わんばかりに頭部突出し)

>>広瀬君
ん、嗚呼…大丈夫。そうだね、良いと思う。(相手からの問いよりも謝罪の方への返答を先に行うも、実の所夢中で浴室内を見渡して居た故に然して気にして居らず。次いで同意を求めているらしい言葉に上辺だけ首肯して見せるも心中仄かに闘志を燃やし、専らデザインに於いては負けない自信があるらしく。然し一方的な約束を取り付けさっさとこの場を立ち去ろうとしている様子の相手を見遣っては「ちょっと待って、」腕を優しく掴み引き止めたその表情は如何にも困っているかのような物で)

>>新和君
ん、分かった。……素直だなぁ。
(まさか提案を断るとは思っていなくとも先程のようなリアクションにお目に掛かれるとは思って居らず、本心から可笑しそうに笑む様子は“喜びすぎだろ”とでも言っているかのようで。部屋の中へと消えて行く相手を見届けつつ溢した快諾の言葉は恐らく聞こえていないのであろう、程無くして姿を見せると思われる相手の表情を思い返しては誰に言うでも無く一人穏やかな口調で呟き。其れとは裏腹に悪戯に口角を上げて見せるのは言うまでも無く)

＞天ヶ瀬

――僕は違うなあ、女の子が居なきゃ華が無いよ。楽しみな天ヶ瀬さんの気持ちも分からなくないけど。…まあ、僕が文句言える立場じゃないんだけどね。（男だけの生活にあるメリットも何となく分かる気がするがやはり自分が女ったらしいが故に素直に納得することが出来ず左右に首を振って否定的な言葉述べて。感情の籠ってないような笑みを零す相手に自分は単に面白くて笑っているだけだろうと一緒になって口許緩めて笑えば玄関のドアを開けて最後に一度肩を叩いて中に入るよう催促し。そういえばと思い出したように「あ。」なんて声を上げ先程から気になっていたことを質問にして問いかけて）ねえ、天ヶ瀬さんは何歳？

＞広瀬

……お前って人当たり良いんだね。（宅配員に対しての対応の柔らかさに感心したように自分は見つめるばかりで我に返った時には既に背を向ける宅配員の姿。せめて扉が閉まる最後の最後まで其の背中を見送っては人数分の寿司を持ち歩き小声で言葉紡いで、リビングに着いた途端テキパキと作業を熟す様子に「おーっ」と思わず声を上げれば自分も負けじと食事の準備を手伝いながら尊敬の眼差しを向けて）お前、良い旦那になるよ。――っと、そろそろ食べちゃう？僕腹減ってぶっ倒れそう…。

＞新和

セーフじゃないっつの。一瞬でも痛いのは嫌なのー。つか、お前が言うと嘘くさっ…。（“痛いの嫌い”な自分をからかいもせず寧ろ何も変わらず接してくれた相手に安堵したのか今となっては誤魔化す理由もなく開き直ってしまうと例え経験者相手でも信用出来ず即座に嫌々と首を振り拒否の姿勢を貫いて。何故頭を撫でるのかという疑問が言葉に出るより先に、微かに赤くなった額見て堪らず手を伸ばし瞼を親指で撫でてやりながら「ごめんなー、仲良くしてやっから泣くなよ。」と空いたもう一方の手を頭に乗せ軽く髪を掻き混ぜて）――なんだ、マゾだったら可愛がってやんのに…にーなちゃん。

（　定期上げ>>69　）

メンバー表、お知らせ

【　メンバー表　】

ヘタレ俺様（広瀬紫乃）>>27
口煩いツンデレ（深瀬湊）>>47
ヤンデレ気分屋（望月裕也）>>4
物静かミステリアス＞募集中
発情期セクハラ（新和馨）>>26
物腰柔らか腹黒（天ヶ瀬 陽向）>>67

ＣＰについては>>3にて

＞渡辺紅葉さん
登録後１週間姿が見られなかったので登録落ちと見なしてキャラリセしました。参加ありがとうございました。

＞物静かミステリアス男子募集中
上級者での参加をお待ちしてます

上げ落ち。