一緒に住もうか、日向館に/ BL・ML

彼方>
そう。君が気に入ってるなら良いと思うけど(ふわりと此処に来て初めての笑みを浮かべて

夜宵、>

え?何って何...?(まとめて尋ねられればまず一つ目に答えにもならない言葉で聞き返し、「え、っと俺はこのマンションに来た和田馨、」と緊張しているため最低限の言葉で答え

馨>
ん、これ彼奴のか?(落ちてるストラップを見つけては相手のだろうかと考え

夜宵>
お、初めて笑ったな...(少し嬉しくなりつられて笑う

馨>
...そう(何故此処にいるのか聞きたかったので、説明してくれたことで何、がどういう意味か説明する必要もなくなったので返事をするとそこから何も言おうとはせず、猫を触り

彼方>
...人が笑っただけで嬉しいの?(馬鹿みたい、と考えながら問い

夜宵>
当たり前だろ、笑顔は幸せの必須用品だからな(内心、馬鹿じゃねえよと思う

彼方、>

...(持っていたエナメルバッグをベッドのそばに置き、己はベッドへダイブするように寝転び寛ぎ始め

夜宵、>

...その猫、君の?(自分が自己紹介してから返事を返しそれ以上は何も話そうとしない相手にとりあえず最初から気になっていたことを相手の抱いている猫を指差しながら控えめに訪ね

馨>
おい、いるか?(ｺﾝｺﾝ、と礼儀正しくノックして

彼方、>

...さっきの人の声?(ノックの音と共に聞こえた声に起き上がれば不思議に思いながらも早足で扉へと向かい開ければ

馨>
あ、悪いな...これ、馨さんのか?
(少し、言い方を変えながらもストラップを見せて

彼方、>

あ、(確か自身のエナメルバッグについていたはずのストラップを相手が持っていて驚きの声を上げると同時に名前の呼び方が変わった事に思わず笑ってしまえば「呼び捨てでも構いませんよ、」と言い

馨>
いや、年上だし(遠慮する、と断りストラップを渡す

彼方、>

...年上とか関係ないだろ、(ストラップを渡されれば「ありがとう、」と礼を言い、年上だからと断れれば前記を述べるも考え直して「あ、無理なら良い」と

馨>

あんたがそう思うなら(馨って呼ぶよ、と微笑み

彼方、>

そりゃ、ども(ぺこ、と小さく頭を下げると久しぶりにまともに人と話す事が出来た事が嬉しいらしく頬を緩め

馨>

別に..、なんか嬉しそうじゃん...(見つめては問いかけ

彼方、>

人と...、口論になる事もなく久しぶりに普通に話せたからな(相手に問われれば表情を一瞬固くするも再び頬が緩み言うか言うまいか迷ったが結局話せば

馨>

へぇ....そうなんだ(特にこれといった興味が無かったため流してみて

彼方、>

...今、流したろ(相手が流したのを察すればムス、とした表情で問い

(/落ちます、お相手感謝でした)

馨>
あ、バレたか(悪いっ、と両手を合わせ謝る

/了解、お休みなさい＆お疲れ様でした

彼方>
有り得ない(必須用品、と言われ思ったことを即言って

馨>
...そう。触ってみる?(自分の自己紹介はめんどくさい為自分からはする気はないらしく、猫の事を問われると小さく頷き一度軽く猫を撫でてから相手の方へ向けて、触ってみるか尋ねて

彼方、>

...許す(素直に謝った相手に驚きながらも腕を組んで上から目線で一言言ってみれば

夜宵、>

...良い、のか?(触るかと尋ねられれば相手の事を尋ねることを忘れてしまって、嬉しさ半分驚き半分の眼差しで再度確認するように聞き返し

(/上げ落ち)

馨>
ん、良いよ...(聞き返す相手にｸｽｯと笑い、緩く微笑むと立つのさえめんどくさいのか座ったまま猫を相手に差し出して

夜宵、>

ありがとう!(再度良いと言われ猫を差し出されれば嬉しそうに笑いながら受け取り、「可愛いな...」なんて呟きながら撫でたり観察したりし

馨>
馨はペット、飼ってないの?(可愛いと言っている相手を見て、ペットを飼えばいつも一緒にいられるのに、と思い聞いてみて

夜宵、>

実家では飼ってるんだけど、一人暮らしだと面倒見きれないからさ...(猫を触っていれば相手から問われ、猫を抱きかかえながら苦笑気味に答えれば「俺も飼ってみたかったなー」と猫を見つめながら呟き

馨>
なら、触りに来れば良いよ。俺の部屋、100号室だから(飼ってみたかった、という相手の意見に、なら何時でも触りに来て良いと微笑みながら言うと、来れるように部屋番号を教えて

夜宵、>

マジ?(相手から言われれば驚いた様子で見つめ先程と同じように聞き返してしまいながらも部屋番号はしっかり覚え

馨>
ん、待ってる...(こくんと軽く頷くと微笑んで、いっそのこと俺の部屋に止まる?と誘ってみて

夜宵、>

わ、...ありがとな(頷かれれば嬉しげに笑って礼を述べ、相手から誘われるとそれこそ驚いたのか一瞬固まれば「いやいや、迷惑だろ」と手を顔の前で横に振って慌てた様子で言えば

(/上げ

名前　金森雹雅(ｶﾅﾓﾘﾋｮｳｶﾞ)
年齢　21歳
性格　人自体あまりｽｷではないためたまに毒を吐くが悪意、悪気はない
　　　女性恐怖症?苦手
容姿　黒髪、全体的にちょい長め　鋼色の瞳
　　　色白で華奢
　　　目つきが悪い
14号室希望
備考　目つきは悪いですが睨んでいるわけではないんです…←
　　　甘い物LOVE…物で釣られます←
一言　…(無表情でﾍﾟｺｯとお辞儀してはそそくさと部屋に戻り/…一言じゃないよねｺﾚ…ね?金森ｸﾝ←

【参加希望ですっ宜しいでしょうか???】

雹雅、>

...速いな(相手の行動を見つめてはあまりの速さに呟いていて

(/多分大丈夫だと思います!)

和田ｻﾝ
…(歩いた道には銀紙に包まれたお菓子らしきものが連なっており、本人は気づかず穴の開いたﾋﾞﾆｰﾙ袋を揺らしながら歩き

【有り難き幸せっ←主様はいらっしゃらないんですかっ】

雹雅、>

...速い割にはドジ...?(先程足早に立ち去った相手の歩いた道を見ればお菓子が相手の進んだ道を示しており、落ちているお菓子を拾いながら相手の元を追い

(/主様は今日はまだ来ていらっしゃらないですね...)

和田ｻﾝ
…(自分の部屋の前まで来るとようやく穴に気づき拾いに戻るが穴の開いた袋から再び綺麗にお菓子の行列が出来上がり、

【そうですか…勝手に始めちゃっていいんですかね?←】

雹雅、>

あ...(拾っていくといつの間にか相手の部屋が見える位置に来ていて、どうやらお菓子が落ちている事に気づいたらしい相手が拾い始めるも穴からはまだお菓子が出ていてそれを早く教えようと自分の周りに落ちているお菓子を拾えば相手の元へ駆け寄り、「あの、落ちてます」と此方へ拾いに戻ってきていた相手に告げ

(/...始めて良かったのか此方にも分かりません←　もう進めちゃいますか←)

和田ｻﾝ
え…?(自分の袋を見つめては納得し、「ｱﾘｶﾞﾄｯ…」と呟くと袋から両手いっぱいのお菓子を取り出し「手…手出して」と呟いては相手を見つめ

【じゃあ進めちゃいましょう←】

雹雅、>

手...?(礼を言われれば緩く微笑むも相手が手を出せと言いながら両手いっぱいにお菓子を持つ様子を見て戸惑いを隠せない表情で相手を見ながら手は出していて

(/ですね←　　それでは本体はこれで、)

ｳﾝ・・・手(そう呟いて手を出す相手を見て「両手っ」と付け足しては催促するような眼で相手を見つめて

雹雅、>

お、おぉ...(催促するように此方を見ながら両手を出すことを促してくる相手に若干戸惑いながらも両手を皿のようにくっつければ「これで、いいか?」なんて聞いて

和田ｻﾝ
…(ｺｸﾘと頷けば、自分の持っている両手いっぱいのお菓子を相手の手に移し。「あげる…教えてくれて有難う」と呟き

雹雅、>

え?良いのか...?(相手から両手いっぱいのお菓子を受け取れば手の内にある大量のお菓子と相手を交互に見ながら驚いた様子で聞き、「別に感謝されるような事でも無いだろ」と言いながらニッ、と笑えば

和田ｻﾝ
…(ｺｸﾘと頷いて「でも…教えてくれたから」素っ気なく呟くと穴の開いている袋を見つめては溜息を吐き、

雹雅、>

ありがとう(手にあるお菓子を見て相手の顔を見れば微笑みながら礼を述べ、「そっか、感謝の気持ちは人それぞれだしな...」なんて呟いて穴の開いている袋を見ながら溜息をつく相手を見て「あー...、えっと」と言いながらお菓子を片手で持てば空いたもう片方の手でポケットあさりエコバッグを取り出して(←)「これ使えよ、お菓子のお礼」と言って相手に差し出し

(/すみません、落ちます。お相手感謝です)

…(礼を言われて首を横に振り。ﾎﾟｹｯﾄからｴｺﾊﾞｯｸが出てきたことに少し驚きながらも「ｱﾘｶﾞﾄｳ…」とｴｺﾊﾞｯｸを受け取ってはその中にお菓子を詰め込み。「此処…部屋此処だから、いつでも来ていいから」と呟いては自分の部屋にはいり

(了解ﾃﾞｽ

久しぶりだな…(「ねみぃ、」とダルそうにしては日向館の中をうろうろと歩き。

あげ